2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

古本ブログ界のメガネ美男子?

ふぉっくす舎NEGIさんが、退屈男さんと私に「とりさんhttp://d.hatena.ne.jp/tori810/ を加えれば、古本ブログ界のメガネ美男子ユニットでも作れそう」と書いていらっしゃって、驚く。 えっ、他の2人はともかく*1、俺が? 男子じゃない(どっちかってい…

西荻窪

というわけで、都心を回避し、自転車で西荻窪まで。 『東京から考える』で、東浩紀が「昭和テーマパーク」「サブカルと全共闘の夢にまどろんでいるテーマパーク」「自分のスタイルしか気にしていない学生と、時間と金が余ってスタイルを気にできる中高年夫婦…

東京マラソン

きょうは東京マラソンで、都心の道路封鎖。表向き「オリンピックの予行演習」ということなんだろうけれど、有事に備えてじゃね?

「ダイバー」で

『いやげ物』みうらじゅん ちくま文庫 100円 『同和利権の真相4』一ノ宮美成プラスグループ・K21編著 宝島社文庫 50円 『芸能界「一発屋」外伝』宝泉薫編著 彩流社〔オフサイド・ブックス〕 250円 『被差別の食卓』上原善広 新潮新書 250円 『ニッポンの舞…

日本特価書籍で

[rakuten:book:12005811:detail] 岩波文庫の80年 (岩波文庫)作者: 岩波文庫編集部出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2007/02/16メディア: 文庫この商品を含むブログ (10件) を見るワインと外交 (新潮新書) [ 西川恵 ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > 文庫…

ブンケンロックサイドで

「ブルータス」1980年11月1日号 特集「ブルータス>」 「ブルータス」1981年7月1日号 特集「活字中毒者を撃つな!」 前者が900円、後者が525円。坪内祐三『私の身体を通り過ぎていった雑誌たち』をこのまえ部分再読し、読みたくなって。この号っ…

小宮山書店のガレージセールで

『ぴあpeople File '90年代人物辞典』ぴあ 昭和63年12月刊 『ブルータス』1982年1月1・15日合併号 特集「82年はこうなる!」 『ブルータス』1984年10月1日号 特集「ブルータスの英国遊学」 すべて100円! 「月刊Asahi」…

東京堂で

日本の食と農 危機の本質 (日本の〈現代〉) [ 神門善久 ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > ビジネス・経済・就職 > 産業 > 農業・畜産業ショップ: 楽天ブックス価格: 2,592円「日本浪漫派」集 (近代浪漫派文庫)作者: 中島栄次郎,神保光太郎,伊藤佐喜雄,保田…

三省堂書店2階で

おおげさがきらい (講談社文庫)作者: 池波正太郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/02/10メディア: 文庫 クリック: 5回この商品を含むブログ (7件) を見るさよなら絶望先生(7) (講談社コミックス)作者: 久米田康治出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/02…

神保町へ。

雑誌いくつか

書店で。 「クーリエ・ジャポン」3月1日号 特集「『中流』に明日はない」 「『言論の自由』に国境はない」、「G・ガルシア=マルケス『百年の孤独』のルーツを辿る」が気になって。 「ブルータス」3月1日号 特集「愛すべきクルマ!」 「ブルータス」、も…

「最近出た本・とっくに出ている本」

たまたま、見つけた、役に立ちそうなサイト。 「人文書 最近出た本・とっくに出ている本」 http://www.e-webshop.ne.jp/jinbun/newbk/index.html

週刊朝日85周年

表紙の<85年間、ご愛読ありがとうございました。>が、話題を呼んだらしい、先週発売された「週刊朝日」2月16日号。 先週号の編集後記でも今週号のそれでも触れられていなかったけれど、これと同じ手法を1993年のロゴ変更したときにやっている。 旧ロゴ*1…

ダイエット

夕食は納豆しか食べない「納豆ダイエット」、今週から開始。結果出るのか。

ジュンク堂書店新宿店にて。

ここの店舗は、あまり好きではない。 でも、結構便利。待ち合わせ前のちょっとした合い間など時間があまりないけれど、文芸ビジネス人文、新書文庫選書の新刊をサッと見ておきたいってときには、いい。 [rakuten:book:12005554:detail] コラムニストとしては…

書店で。

月刊「KING」3月号 特集「誰も教えてくれない女の子という生きもの100大秘密」 いつのまにかキャッチコピーが「働きマンの『虎の巻』マガジン」になっている……。また、次号から「紙面大刷新!」するそうだ。 「週刊現代」 「週刊ポスト」 「週刊現代」…

虫干し

帰省すると、いつも雑誌や書籍の整理をする。整理といっても、売るわけでも捨てるわけでもなく、右においていたものを左に、床に置いていたものを本棚に移動するくらいで、全然片付いてはいない。もっとも片付けるのは目的ではない。本や雑誌って、ずっと置…

同世代

「QJ」で、佐々木敦×吉田大助の対談「ゼロ年代文学をめぐって」で、取材者の前田和彦さんが、こう指摘していた。 九〇年代にポップカルチャーの分野では「渋谷系」がありましたよね。実は文学でその役割を担っていたのは講談社文芸文庫や坪内祐三さんだっ…

東京堂書店などで、

日本文壇史11 自然主義の勃興期 (講談社文芸文庫)作者: 伊藤整,小森陽一出版社/メーカー: 講談社発売日: 1996/08/09メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見るカラマーゾフの兄弟3 (光文社古典新訳文庫)作者: ドストエフスキー,亀山郁…

書泉ブックマートで

「QJ」70号 ここは、なぜか「QJ」が並ぶのが早い。 特集は「カンニング全記録」、「ゼロ年代日本 次の100人」、「宮川大輔」、「TV・オブ・ザ・イヤー」「マッスル――変化するプロレス界の落とし子」。

実家から戻り、秋葉原で下車、神保町まで歩く(わめぞは、つい都電を使ってしまい、歩いたことがまだない。高校生の頃から、上野→御徒町→秋葉原→神保町あたりはよく歩いていたせいか、いまでもときどき歩きたくなる)。

気がつけば、朝日と文春ばかり買っている…

飲み会の前に、芳林堂高田馬場店へ。 おっ、ちょっとリニューアルしている。雑誌売場のレイアウトが若干変わり、什器のほとんどが新しくなった。什器、収容量は増したような気がするけれど、なんか圧迫感というかちょっと……。三省堂の1、2階のもそうだけれ…

代ゼミの吉野敬介、参院選出馬に。

「ヤンキー先生」参院選へ、ゼミ辞め準備 代ゼミ辞めたようだし、出馬するのか……。

「本の雑誌」2007年3月号 特集「二〇〇七年に期待する出版界のこの人!」 表紙イラストが、あまり沢野ひとしっぽくないような気がする(特にキツネ)。 つっこみ力 (ちくま新書 645)作者: パオロ・マッツァリーノ出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007…

18時から東京古書会館で、向井透史×坪内祐三「早稲田の古本屋について話してみようか」。トークショー開始直前に滑り込みセーフ。「立石書店」岡島さんに、「第16回サンシャインシティ大古本まつり」の目録をいただく。サンシャインの古本まつり、結構いい値…

気になる3月の文庫 本やタウンから

http://www.honya-town.co.jp/hst/HT/kinkan/bunko/01_b.html ■日経ビジネス人文庫 3月1日発売 『プロ野球伝説の名将 私の履歴書』鶴岡一人 川上哲治ほか1,365円 ■河出文庫 3月2日発売 『思考の紋章学』澁澤龍彦 735円 『停年退職(上)』源氏鶏太 756円…

東京人、論座

出社前、会社近くの本屋で 「東京人」3月号 特集「江戸吉原」 「論座」3月号 特集「『人文書』の復興を!」 「東京人」、初の吉原特集。 「論座」、気になって買ってはみるものの、読むとなんだか…。でも、つい買ってしまう。

気になる2月の新書

■朝日新書 2月9日発売 『昭和史の教訓』保阪正康 756円 『神の領域を覗いたアスリート』西村欣也 756円 『リバタリアン宣言』蔵研也 777円 ■岩波新書 2月20日発売 『日清・日露戦争 シリーズ 日本近現代史3』 原田敬一 819円 『変えてゆく勇気 「性同…

千葉県柏市 太平書林にて

『復録 日本大雑誌』全5冊(明治篇、大正篇、昭和戦前篇、昭和戦中篇、昭和戦後篇) 流動出版 昭和54年12月刊 2500円。このシリーズ、何冊か持っているけれど(実家におきっぱなし)、揃いでは持っていなかったので、とりあえず購入。このシリーズ、1冊500…

閉店間際、紀伊国屋新宿南店で 月刊「テーミス」2月号http://www.e-themis.net/new/index.php 無銭優雅作者: 山田詠美出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2007/01/31メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 37回この商品を含むブログ (117件) を見る 結構面白い…