2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

コンビニにて

[rakuten:book:12866466:detail] メイン特集が「死刑」。

紀伊国屋新宿本店にて

裁判傍聴マガジン―日本初! (vol.1(2008Spring)) (East Press Nonfiction Special)作者: 北尾トロ出版社/メーカー: イースト・プレス発売日: 2008/04/01メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 8回この商品を含むブログ (1件) を見る元「週刊現代」編集…

雨の日、新宿で

昨日見た桜があまりにもよかったので、きょうは一人で、じっくりと見ようかと思っていたら、昼過ぎから雨。 仕方なく、新宿で買い物。これはこれで楽しい。 夜、或る店でカレー。至福。 今週末は、「相棒」セカンドシーズンのDVD1〜4巻まで。忘れていた…

帰宅後

帰宅後、「朝まで生テレビ」をつけながらアレコレ作業。 SEIJIKAになると途端に言葉が面白くも何ともなくなる。というより、SEIJIKAをやりたくなった時点で、だんだん面白くなってくるのか*1。 ついさっき興味を持った、あるレスラーの公式サ…

東京堂書店にて

失敗の愛国心 (よりみちパン!セ 34)作者: 鈴木邦男出版社/メーカー: 理論社発売日: 2008/03/21メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 24回この商品を含むブログ (21件) を見るよりみちパンセ、どんどん編集者のやりたい放題になっている感が……爆笑問題集 (TOK…

古書現世にて

冒険と日和見―文芸評論集 (1971年)作者: 花田清輝出版社/メーカー: 創樹社発売日: 1971メディア: ? クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見る花田清輝の文芸論集。目次を見ただけで、わくわくしてくる。日本の名随筆 (別巻32) 散歩作者: 川本三郎出版…

平野書店にて

忘れられた名文たち作者: 鴨下信一出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1994/01/01メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見る最後のコラム―鮎川信夫遺稿集103篇(1979~1986)作者: 鮎川信夫出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1987/03メデ…

三省堂神保町本店にて

デトロイト・メタル・シティ 5 (ジェッツコミックス)作者: 若杉公徳出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2008/03/28メディア: コミック購入: 7人 クリック: 79回この商品を含むブログ (183件) を見るギャグとしては決して新しくないんだけど、好き。主人公の根岸…

久しぶりに早稲田を歩く

午後、神保町。昨日散財したばかりなのに、まぁね、買わなきゃならないときもある*1。 いつものコース。日本特価書籍、どんどんフツーの本屋みたいになっている(最近、買う機会がかなり減った)。 途中、冨山房のカフェへ。ここ、最近は平日しかやっていない…

ジュンク堂新宿店にて

コラムの花道―2007傑作選作者: TBSラジオストリーム,小西克哉,松本ともこ出版社/メーカー: アスペクト発売日: 2008/03/26メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 1,855回この商品を含むブログ (35件) を見るようやく発売!服は何故音楽を必要とするのか?―「ウ…

気になる新書

岩波新書 ■『不可能性の時代』大澤真幸 岩波書店 4月22日 税込価格:819円 ISBN:9784004311225 戦後の精神史を総覧し、生き難い現代社会における普遍的な連帯の可能性を探る。大澤社会学・最新の地平。 ■『漱石 母に愛されなかった』子三浦雅士 岩波書店 4…

気になる本

『夕坂童子』唐十郎 岩波書店 4月24日 税込価格:1,995円 ISBN:9784000254045 60年代から前衛演劇の旗手といわれた著者が、生まれ育った下町を舞台に描く最新戯曲集。 『エッセンス・オブ 久坂葉子』久坂葉子著/早川茉莉編 河出書房新社 4月15日 税込価格…

ぼくの週プロ青春記 90年代プロレス全盛期と、その真実作者: 小島和宏出版社/メーカー: 白夜書房発売日: 2008/03/15メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 11人 クリック: 123回この商品を含むブログ (32件) を見る面白そうな匂いがぷんぷん。戸村飯店青春1…

都内某所

都内某所にて、ネタ探し。 中野翠や坪内祐三が寄稿している日記特集の「小説新潮」など小説誌数誌、それに男性誌数誌*1、たまねぎ特集の「旬がまるごと」など。 「HUgE」は、きょうのところは買わず。 *1:ある男性誌の次号予告には、「ガンバレGYOZA…

紀伊国屋新宿本店にて

最長片道切符の旅 (新潮文庫)作者: 宮脇俊三出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1983/04メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 31回この商品を含むブログ (35件) を見るこの本、たぶん3冊目か4冊目。4月に、原武史さん監修で『<最長片道切符の旅>取材ノート』…

新宿

夕方、新宿へ。紀伊国屋新宿本店を覗いたあと、喫茶店へ。 それから、ある方にお会いして数軒(途中で、ある編集者の方がいらっしゃる。編集者の方とお会いすると、やはり緊張する)。

ちょっと安く本が手に入る店にて

掃苔しましょう―風流と酔狂の墓誌紀行 (集英社新書 434H)作者: 小栗結一出版社/メーカー: 集英社発売日: 2008/03/14メディア: 新書 クリック: 9回この商品を含むブログ (3件) を見る世界の歴史〈6〉隋唐帝国と古代朝鮮 (中公文庫)作者: 砺波護,武田幸男出版…

雑誌が早く置かれる書店にて

芸術新潮 2008年 04月号 [雑誌]出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/03/25メディア: 雑誌購入: 2人 クリック: 8回この商品を含むブログ (6件) を見る700号記念「ヴィーナス100選」特集。

東京堂書店にて

ku:nel (クウネル) 2008年 05月号 [雑誌]出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2008/03/19メディア: 雑誌購入: 2人 クリック: 30回この商品を含むブログ (44件) を見る志賀直哉〈上〉 (新潮文庫)作者: 阿川弘之出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1997/07/30…

ブンケンロックサイドではない、雑誌を扱っている古本屋

■「ブルータス」85年12月1日号 特集「ノンフィクションの宇宙」 250円。古雑誌相場、また下げ始まっているのかしらん。

神保町

日本特価書籍、岩波ブックセンター、東京堂、三省堂、書泉グランデなどをハシゴ。東京堂書店、山田稔『特別な一日』(編集工房ノア)をいつのまにか平積みにしていた。 気になっていた、洋食ムッシュで日替わり定食650円。鮭のフライ、エビフライ、鶏の唐揚…

紀伊国屋書店新宿本店にて

卜部日記・富田メモで読む 人間・昭和天皇作者: 半藤一利,御厨貴,原武史出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2008/03/21メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (10件) を見るこの3人の共著と来られたら、買わないわけにはいきません。蝶々は…

新宿

雨。こういうときは、あまり買い物に行きたくないのだけれど、どうしても欲しいものがあったので、新宿へ。 タワレコで、「TAMORI」、大瀧詠一「ナイアガラ・カレンダー」など購入。 それから紀伊国屋へ。 5階で、待ちに待っていた本を数冊、某連載用…

マガジン・サンデー

退勤後、コンビニで「マガジン」「サンデー」「ナンバー」「モーニング」「週刊文春」「週刊新潮」。取り置いてもらっていた「dankaiパンチ」*1を受け取る。明後日には小説誌、来週には男性誌が何誌も出る。この時期、いったい何誌読めば気が済むのだろうか…

朝、コンビニで「サイゾー」。特集は「タブーな人々」。しっかし、「サイゾー」って、本人にインタビューするときは、手ぬるくなる傾向が強い*1。 退勤後、新宿。 改札口直結のルミネ2にあるブックファーストへ。 サインをあまり書かないことで有名なある作…

某巨大宗教系チェーン店にて

神に頼って走れ!―自転車爆走日本南下旅日記 (集英社文庫)作者: 高野秀行出版社/メーカー: 集英社発売日: 2008/03/19メディア: 文庫 クリック: 11回この商品を含むブログ (16件) を見る負けるのは美しく作者: 児玉清出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/09/0…

ブックファースト新宿ルミネ2店にて

大阪万博―Instant FUTURE (アスペクトライトボックス・シリーズ)作者: 都築響一,アルフレッド・バーンバウム出版社/メーカー: アスペクト発売日: 2008/03/17メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 50回この商品を含むブログ (20件) を見るラブホテル―Satellit…

確定申告

確定申告。一日潰れる。思っているよりカンタンだったものの。 某連載、いつも思っているより評判が良くて、驚く*1。ご指導ご鞭撻、ありがとうございます。もう来月の〆切までのカウントダウンが始まっている。。。 *1:自分の文章が掲載された雑誌の発売日は…

ジュンク堂新宿店にて

童女入水―野坂昭如ルネサンス〈7〉 (岩波現代文庫)作者: 野坂昭如出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2008/03/14メディア: 文庫この商品を含むブログ (4件) を見るこれにて完結。カツ丼の道 素人庖丁記2 (RHブックス・プラス)作者: 嵐山光三郎出版社/メーカー…

朝、町田。隈研吾が<今、東京という都市の中で、どの町がいちばん面白いかと問われたら、僕は躊躇なく「町田」と「秋葉原」と答える>と『新都市論TOKYO』(集英社新書)書いていたので*1、この周りをちょっと散策。 小田急線町田駅で、原武史さん、T…