メモ
「出版ニュース」2010年1月上・中旬合併号のアンケート特集「今年の執筆予定」の中から、特に気になる本をいくつかメモ。 ■呉智英 『言葉の煎じ薬』双葉社 『仏教入門』(仮題)ちくま新書 ■長谷川宏 マルクス『経済学・哲学草稿』光文社古典新訳文庫 ■原武…
◎2009年11月7日(土)〜8日(日) 「外、行く?」 第17回 古書往来座外市 〜軒下の古本縁日〜 会場:古書往来座外壁 ◎2009年11月23日(月・祝日):雨天予備日28日(土) 第4回 鬼子母神通り みちくさ市 会場:鬼子母神通り周辺 参加者…
◎2009年11月7日(土)〜8日(日) 「外、行く?」 第17回 古書往来座外市 〜軒下の古本縁日〜 会場:古書往来座外壁 ◎2009年11月23日(月・祝日):雨天予備日28日(土) 第4回 鬼子母神通り みちくさ市 会場:鬼子母神通り周辺 参加者…
第1回高遠ブックフェスティバル 8/29土、8/30日開催
「赤塚不二夫展――ギャグで駆け抜けた72年」 会 期 : 2009年8月26日(水)〜9月7日(月) 会 場 : 東京・松屋銀座
ミニコミ「デウスエクスマキな食堂」にかなりツボを押されたので、発行人の方が書いていらっしゃるブログ「デウスエクスマキな食卓」http://blog.livedoor.jp/kekkojin/をアンテナに追加。 また、「現代プレミアブログ」http://blog.goo.ne.jp/gendai_premie…
ネットサーフィンをしていたら、「廣済堂あかつき」という出版社のオンラインマガジン「読んどこ!」http://www.kosaidoakatsuki.jp/shuppan/yondoko/を発見。 「玉袋筋太郎の絶滅危惧種」http://www.kosaidoakatsuki.jp/shuppan/yondoko/006/*1や、「都築響…
BS以外でも放送してくれたら、いいのに……。ただ、リストを見ているだけでも楽しい。 http://www.nhk.or.jp/book100/special.html
白水社より「世界の文学」の新シリーズが始まります! http://www.hakusuisha.co.jp/exlibris/
この度、なんと第3期の刊行が決定致しました! 2010年刊行予定です。詳細は決まり次第発表致します。 http://mag.kawade.co.jp/sekaibungaku/2009/01/3_1.html
今週金曜日、アジア太平洋資料センターの主催する「パルカフェ」というトークイベントに、ゲストとして出演します。このトークイベントを通して、自分なりの言葉を、何かを見つけられたらと思っております。この手のイベントは初めてで、どうなるか不安では…
7月6日付の「60坪書店日記」が売上高上位の書店について記している。 1位:紀伊國屋書店 2位:丸善 3位:TSUTAYA 4位:文教堂 4位:有隣堂 さらに、コンビニも含めると、 1位:セブンイレブン(1,773億円) 2位:紀伊國屋書店(1,180億円) 3位:丸善(981億…
東京新聞9月21日(金)の朝刊最終面「TOKYO発」に、「古書に新風 女性店主が進出」という記事が出ていた。が、ネットでは読めず。
9月27日18時30分から、丸善日本橋店で、『日本橋バビロン』刊行記念「小林信彦先生サイン会」が行われるとのこと。
退屈男さんのブログで知ったのだけれど、筑摩書房のホームページで「ちくま学芸文庫復刊投票2007」を実施中。今年は、講談社文芸文庫の復刊アンケートもある。創刊30周年の朝日文庫もやってくれないか。
今月発売の講談社文芸文庫の新刊に、「創刊20周年記念キャンペーン アンコール復刊アンケート」のチラシが挟まれていた。 お陰様で来年は創刊20周年を迎えます。その記念として、読者の方々にアンケートをお願いし、現在品切れ書目の中で、リクエストの多…
丸谷才一『いろんな色のインクで』マガジンハウス 2005年刊 あまり人が気がついていない本をパッと選んで、いかにいい本であるかを語る。それはしゃれた藝になるでしょう。 書評家の藝の中の藝は、語り口ですね。ここが面白くないとうまくいかないんですよ。…
『ワセダ三畳青春期』『幻獣ムベンベを追え!』『アジア新聞屋台村』の高野秀行が、集英社文庫のホームページで「神に向かって走れ! 自転車爆走日本南下旅日記」を連載中。 http://bunko.shueisha.co.jp/takano_diary/index.html
吉田豪のブログ(ポッドキャストサイト)→http://gosan.cocolog-nifty.com/pod/
書き忘れていたが、「雑誌ネット」で、花田紀凱「戦後雑誌風雲録」の連載がはじまった。http://www.zassi.net/contents/fuunroku.html 現在、とりあげられているのは、「夫婦生活」。そのうち「週刊朝日」「文藝春秋」「暮らしの手帖」「平凡パンチ」「アン…
たまたま、見つけた、役に立ちそうなサイト。 「人文書 最近出た本・とっくに出ている本」 http://www.e-webshop.ne.jp/jinbun/newbk/index.html
「ヤンキー先生」参院選へ、ゼミ辞め準備 代ゼミ辞めたようだし、出馬するのか……。
退屈男さんが、<東川端さんがそのときの刺激的な感じいつもをブログでも出している>と書いていて、恐縮する。 このブログは、あくまでも私にとっては備忘録。気になる新刊や購入本、気になったことをただメモっているだけで。 1月8日付の文教堂の雑誌売…
芥川賞、直木賞候補作が発表。選考会は1月16日。 【芥川賞】 青山七恵「ひとり日和」(文芸秋号) 佐川光晴「家族の肖像」(文学界12月号) 柴崎友香「その街の今は」(新潮7月号) 田中慎弥「図書準備室」(同) 星野智幸「植物診断室」(文学界9月号)…
6面「時評圏外」で亀和田武が、「論座」1月号の「現代の貧困」について書いていた。
実現のための方法論ぬきで理想のみを言ってよければ、小説とノンフィクションのどちらもが載る、文芸誌でもなくジャーナリズムの雑誌でもない、言葉の雑誌をつくりたい。喩えていうなら、もし今の時代にカポーティの『冷血』のような作品を書こうとする人間…
重松清による坪内祐三インタビュー「愉しい文学」の、こういう言葉に目が留まる。 [重松]情報が淘汰されたあと、雑誌に残るもの、残しておかなきゃならないものはなんでしょう? [坪内]「感情」じゃないかって気がする。「感情」というと、すぐ「感動」に置…
「夕刊フジBLOG」 「分冊百科」デアゴスティーニのビジネスモデルとは 「そろえると大百科になるが、分冊なので購入はしやすい。創刊前後2週間で、テレビCMに宣伝費(1タイトル3億円)を大量投入し、最終号までの長期間で回収するのが弊社のビジネ…
ここ数年毎年買おうか買うまいか悩んでいた「ほぼ日手帳」を、はじめて買う。
文化系女子と切っても切れない雑誌といえば、やはり「オリーブ」(マガジンハウス)であろう。(中略) 「雑貨」とは、オリーブが広めた言葉である。実用性や生活感からはすこし離れた、少女趣味的な要素の強い文化雑誌であった。 その系譜を受け継ぎ、現代…