雑誌

佐藤優責任編集「現代プレミア――ノンフィクションと教養」

「『100冊×10人』セレクション」という 【第1部】傑作・名作・記念碑・金字塔「100冊×10人」セレクション」 加藤陽子×佐藤優×佐野眞一「広大で豊饒なる世界へ、ようこそ」 加藤陽子の100冊 佐藤優の100冊 佐野眞一の100冊 岩瀬達哉の100冊 魚住昭の100冊 重…

ジュンク堂書店池袋本店にて

モンキー ビジネス2008 Spring vol.1 野球号作者: 柴田元幸出版社/メーカー: ヴィレッジブックス発売日: 2008/04/18メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 78回この商品を含むブログ (86件) を見る「モンキービジネス」って誌名だけでも十分買い。 ■「W…

「東京人」2008年3月号

特集は、「商店街の歩き方」*1。 吉田由美が戸越銀座を、朱川湊人が三ノ輪を、陣内秀信が阿佐ヶ谷を、太田和彦が商店街の居酒屋を、原武史が滝山団地商店街を、橋爪紳也が東京と大阪の違いを書き、森まゆみとアーサービナードが対談をしていたので、熟読。 …

毎月7日、10日は待ち遠しい。

毎月7日は、朝日新聞の朝刊が楽しみ。なぜなら文芸誌の広告が掲載されるから。ここ最近、いままではほとんど気にならなかった「すばる」も楽しみ。今月号は、岡崎武志「さよなら、書肆アクセス」、「すばる文学カフェ」のゲストは内澤旬子(聞き手は永江朗…

TVブロス 2007年10/27→11/9号

「TVブロス」、今回の号は久々にツボ。表紙の絵は、なんと小松崎茂! そして、特集は「大型ショッピングセンターはボクらの情報発信基地 週末はジャスコとサティをはしごして」と「カフェよりも喫茶店!」。しっかし、特集目あてで買う人って、そんなにい…

会計士事務所はなぜ潰れないのか

帰りの電車の中で、「中央公論」11月号。今月の特集は「孤立する日本」「おひとり様の正しい老後」「世界の名著」(ああ、今回は谷崎潤一郎賞の選評掲載も目玉だね)……。なんだか、とりあえず本の特集やっとけばいいって思ってないか? 10月号は古本、9月号…

「本の雑誌」11月号

特集は「ツボメグ丸一日書店で遊ぼう対談!」。目黒考二と坪内祐三がジュンク堂池袋本店で遊んで対談するという企画。また、大槻ケンヂと高野秀行「マンセー・ムー・ノー人間対談」も。

某マンガ週刊誌

山に籠っている*1からこそ、普段あまりしないような行動をしようと思い、マンガ週刊誌を購入(最近は気になるマンガ家の単行本、それにゴチエイ先生をはじめ信頼する評論家が評価していた単行本ぐらいしか読んでいない)。結構分厚いのに結構速く読める。し…

「ダ・ヴィンチ」2007年11月号

第二特集「西原理恵子」が気になって。

「創」2007年11月号

編集後記「今月の編集室から」の「今月の抗議」に目を通し、買うのやめようかと思ったのだけれど、巻頭グラビア*1の「柳美里『今日のできごと』」(今回のテーマは「責任編集って?」)を読みたいので購入。 *1:しっかし、このデザインは何とかならないもの…

ビッグイシュー

「ビッグイシュー」2007年10月1日号 特集は、「人生を魅了する本」。「読書人、岡崎武志さんが選ぶ、視覚と聴覚のパノラマ、20冊」や「味覚、嗅覚、触覚、第六感が覚醒する−ビッグイシューおすすめ30冊」などが気になって購入。

週刊現代 10月20日号

明日発売の「週刊現代」目次、少しスクロールしたところで嬉しい気持ちになる。偶然というかなんというか……。

月刊総合誌

■「月刊現代」11月号 単行本化を前提にしてる連載に、面白そうなものが多いのよ。中川一徳「村上世彰とその時代」、森功「ヤメ検――司法に巣喰う生態系の研究」、豊田正義「オーラの素顔 実録 美輪明宏」、宮島英紀「名門校ライバル物語」など) ■「諸君!」1…

「スレッド」2007年11月号

きづけば、「スレッド」も3号目。今回気になったのは、宮崎哲弥×井上トシユキの対談「ネット右翼はサブカル化する!」くらいか。

「yomyom」2007年10月号

特集は「ブンガク散歩に出よう」。森見登美彦「登美彦氏、京都をやや文学的にさまよう」、森まゆみ「高台の町に集った人たち」、そのほか内澤旬子、斎藤由香、山崎まどか、松本侑子、出久根達郎、嵐山光三郎、中島京子、河野多恵子が執筆。 「ヨムヨム」、こ…

BRIO 2007年11月号

あまり話題になっていないけれど、いま発売中の「ブリオ」第二特集は「飲んで食べて旅して読書」。 第2特集 飲んで食べて旅して読書 ● 鼎談 美味しくて泣ける 食卓の向こうの物語 鹿島 茂×島田雅彦×山崎浩一 ● サービスの達人に座右の一冊あり ● 行き先別・…

「旬がまるごと」11月号

今回の特集は「さつまいも」。本屋店頭でよく見かけるようになってきたので、嬉しい。この調子で頑張って!

「dankaiパンチ」10月号

http://www.asukashinsha.co.jp/dp/index.html 9月18日発売なのに、本屋で見つからない(部数が減ってしまったのだろうか。前号を買った書店にも置いていなかった)。山口文憲と関口夏央の対談、岸部四郎の手記「妻の死とその後」など読みたい記事がいくつも…

「ku:nel」2007年11月号 

「クーネル」。特集は、「銀座わがまち。」。クーネルっぽくないよな…と思いつつも、でもやっぱりクーネル(確かに「ストーリーのあるモノと暮らし」だし)。末長く続いて欲しい雑誌なので、当分買い続けるとは思う。

雑誌がちょっとだけ早く買える書店にて

■「サイゾー」2007年10月号 特集「人気マンガの罪と罰」 ■「週刊ダイヤモンド」2007年9月22日号 特集「新聞没落」 ■「週刊朝日」2007年9月28日号「安倍逃亡 本誌がつかんだ全情報総力40P」 ■「週刊現代」2007年9月29日号「安倍晋三 3億円脱税疑惑」 ■「A…

月刊KING 2000年10月号

「2ndシーズン突入!」ということでリニューアル。ロゴも変わったし、左開き*1から右開きに変わった。いまどき(男性誌では)珍しかった3色刷りのページも大幅縮小、それに伴い、連載コラムの本数も減った。ADは変わっていないけれど、誌面レイアウトは…

「週刊ポスト」2007年9月21日発売

「週刊ポスト」、他の記事はともかく、書評欄は見逃せない。なにしろ、レギュラー執筆陣がスゴイ。 嵐山光三郎、池内紀、井上章一、岩瀬達哉、大塚英志、川本三郎、香山リカ、重松清、関川夏央、山内昌之、与那原恵 ちなみに、今週は、山内昌之、坪内祐三、…

「COURRiER Japon」2007年10月号

「クーリエジャポン」、特集は「We Love NIPPON」。 「TIME」に掲載された、村上春樹インタビュー「僕は自分の国から逃れることはできない」が読みたくて、購入。

 「本の雑誌」2007年10月号

特集は「いまニッポンの文庫はどうなっているのか!」。 また、「自在眼鏡」の「初出誌より早い単行本発売の怪」に、こう書かれている。 雑誌が全国一斉発売(一部遅れる地域もあるが)できるように遠くの書店から配本されるのと違い、単行本は首都圏の大型…

純文学誌2誌 ブックファーストルミネ新宿1にて

「新潮」2007年10月号 「文学界」2007年10月号 純文学誌を2誌同時に買うのは、久しぶり。 「新潮」は、東浩紀+桜坂洋「キャラクターズ」、中原昌也「ニートピア2010」、佐伯一麦と柳美里の対談「私・小説・世界の輪郭」などが目あて。 「文学界」は、…

「WiLL」2007年10月号

ここしばらく立ち読みで済ませていた「WiLL」。今回は、日垣隆さんの「どっからでもかかって来い!」の一節を読み、どうしても立ち読みで済ませるわけにはいかないと思い、購入。

「実話ナックルズX」vol.02

「実話ナックルズX」vol.02。今回の目玉は、「潜入!ニッポンの刑務所」。松山刑務所大井造船作業場リポートからはじまって……。 この手を雑誌読んで思うのは、事実とか真実はどーでもよくて、ネタさえ面白ければそれでいいのかもしれない……ってことだ。

「L magazine」2007年10月号

「エルマガジン」、今回の特集は「書店カルチャー」。京阪神エルマガジン社って、いま一番好きな雑誌社かもしれない。 「書店員100人アンケート」読んで、ちょっと驚く。書店員さんってそんなに本買っていないんだ……。2万円ぐらい新刊書籍代に使っているか…

「天然生活」2007年10月号

目次はこちら→http://www.chikyumaru.co.jp/ten.html 第二特集が「読書の時間」。これ、「ku:nel」だったら、間違いなく買っちゃうんだけど、「天然生活」だと、二の足をつい踏んでしまう(値段は「ku:nel」より安いのに)。もう3日間ぐらい、足踏みっぱな…

「京都に住まえば…」「散歩の達人」

[rakuten:tankosha:1130622:detail] 散歩の達人 2007年 09月号 [雑誌]出版社/メーカー: 交通新聞社発売日: 2007/08/21メディア: 雑誌 クリック: 15回この商品を含むブログ (16件) を見る「京都に住まえば…」は、13年間「Meets Regional」の編集長を務めた江…