雑誌

小宮山書店のガレージセールで

『ぴあpeople File '90年代人物辞典』ぴあ 昭和63年12月刊 『ブルータス』1982年1月1・15日合併号 特集「82年はこうなる!」 『ブルータス』1984年10月1日号 特集「ブルータスの英国遊学」 すべて100円! 「月刊Asahi」…

雑誌いくつか

書店で。 「クーリエ・ジャポン」3月1日号 特集「『中流』に明日はない」 「『言論の自由』に国境はない」、「G・ガルシア=マルケス『百年の孤独』のルーツを辿る」が気になって。 「ブルータス」3月1日号 特集「愛すべきクルマ!」 「ブルータス」、も…

書店で。

月刊「KING」3月号 特集「誰も教えてくれない女の子という生きもの100大秘密」 いつのまにかキャッチコピーが「働きマンの『虎の巻』マガジン」になっている……。また、次号から「紙面大刷新!」するそうだ。 「週刊現代」 「週刊ポスト」 「週刊現代」…

書泉ブックマートで

「QJ」70号 ここは、なぜか「QJ」が並ぶのが早い。 特集は「カンニング全記録」、「ゼロ年代日本 次の100人」、「宮川大輔」、「TV・オブ・ザ・イヤー」「マッスル――変化するプロレス界の落とし子」。

東京人、論座

出社前、会社近くの本屋で 「東京人」3月号 特集「江戸吉原」 「論座」3月号 特集「『人文書』の復興を!」 「東京人」、初の吉原特集。 「論座」、気になって買ってはみるものの、読むとなんだか…。でも、つい買ってしまう。

BRUTUS 2007年2月15日号

出社前、 「ブルータス」2007年2月15日号 特集「24hours/7days MUSIC」 目次はこちら→http://www.brutusonline.com/brutus/issue/ 最近の「ブルータス」の映画だとか本だとか音楽だとかのカルチャーものの特集って、「人だし」ありき。とりあえず誰か有名人…

「WiLL」3月号

月買おうかどうか迷っているけれど、本郷美則「朝日新聞論説主幹を直撃する!」、花田紀凱による「著者インタビュー 嵐山光三郎『昭和出版残侠伝』『よろしく』」が気になって購入。 いやぁ、思ったより今月号読みごたえがあった(ただ、このブログをチェッ…

「BUBKA時代」vol1

目次はこちら→http://www.corebooks.jp/index.php?main_page=product_info&cPath=2&products_id=20216表紙といい、特集「芸能界スキャンダル30年史」といい、紙質やレイアウトといい、「新潮45」のような感じ。ただ、ちょっとキタナイ広告が多すぎる(という…

「MAMOR」2007年3月号

これ、一応、扶桑社がつくっている雑誌なんだけれど…ウウム。カラーグラビアの紙質や写真、レイアウトが、ショーバイで雑誌つくっている人たちがつくったという感じがしない。企画もねぇ……。

「暮らしの手帖」リニューアル

目次はこちら→http://www.kurashi-no-techo.co.jp/contents/honshi/honshi-new.html 「ku:nel」している感がなきにしもあらずだけれど、それは読んで見なければわからない。

「団塊パンチ」4号

特集は「吉永小百合と浅丘ルリ子」。 今回、買うのをためらったが、熟年再婚経験者の蛭子能収、花田紀凱、小倉一郎のインタビューが載っていたので購入。

ブルータス、出版ニュース

「BRUTUS」2007年2月1日号 特集「脳科学者ならこう言うね!」 「出版ニュース」2007年1月上・中旬合併号 「ブルータス」、茂木健一郎特集。いまさらって感、なきにしもあらずだが…面白そうではある。 「出版ニュース」、アンケート特集「今年の執筆予…

「SPA!」

坪内祐三×福田和也「これでいいのだ!」、まさに放談の王道。松坂、野球選手と女子アナ、ナベツネ…。普段に増して、今週はツボでした。 また、今週の「エッジな人」は、爆笑問題。

「週刊新潮」「週刊文春」

今回気になったのは、両誌ともに、例の「ナゾの団体」の広告が掲載されていた。しかも4ページ。テレビでも新聞でも結構みるけれど、この2誌で見ると話は別。この団体について、「夕刊フジ」以外のメディアは取り上げるのか? この団体の久保田早紀バージョ…

月刊「文藝春秋」2007年2月号

今月号は、八十五周年記念号。坪内祐三「『非凡の人』菊池寛の新しさ」、「昭和の美次女ベスト50」、斎藤充功「『永遠の処女』原節子を追って」、「完全保存版 日本の親子100人」、潮野七生/佐藤優/池内恵「ローマ滅亡に学ぶ国家の資格」など気になる記事…

「TITLE」2007年2月号 特集「史上最愛のDVD大作戦!」 「週刊東洋経済」2006年12月30日―2007年1月6日号 特集「2007年全解明」 「週刊現代」2007年1月6・13日号 「ダカーポ」2007年1月3・17日合併号 特集「今年最高!の本」 「TITLE」は…

往来堂書店にて

「NEUTRAL」№3 2005年3月 特集「月をめぐる冒険」 「NEUTRAL」№7 2006年5月 特集「美しきインドのこころ」 「PLANTED」2006♯1 「PLANTED」2006♯2 「PLANTED」♯3 最近、自分が(いろんな意味で)つくれない雑誌、つくらない雑誌に興味がある。そういう雑誌…

東京堂書店ふくろう店にて

サッカー批評 (Issue33(2006)) (双葉社スーパームック)出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2006/12メディア: ムック クリック: 3回この商品を含むブログ (13件) を見るニュートラル―Travel for life (05) (白夜ムック (212))作者: ニュートラル編集部出版社/メ…

シリーズ「はじめての文学」、小説新潮別冊「yomyom」

はじめての文学 村上春樹作者: 村上春樹出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/12/06メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 59回この商品を含むブログ (86件) を見るはじめての文学 村上龍作者: 村上龍出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/12/06メディア:…

タワーレコード新宿店にて

「STUDIO VOICE」2007年1月号 「創刊30周年記念特大号:vol.1 写真集の現在」 「BRUTUS」2006年12月15日号 「沖縄に連れてって」 「NEUTRAL」第9号 「特集 美しきアフリカの大地」雑誌をデザインする人と現場とセンスの秘密作者: 藤本やすし…

西荻窪 信愛書店にて

世界を信じるためのメソッド―ぼくらの時代のメディア・リテラシー (よりみちパン!セ)作者: 森達也出版社/メーカー: 理論社発売日: 2006/12メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 104回この商品を含むブログ (82件) を見る 1260円。ちょっとタイトルがアレだけ…

TVブロス 2006年24号

書き忘れていたけど、いま発売中の「TVブロス」は絶対買い! <人気コラムを特別に1回限りで復活させ>た「テレビブロス通巻500号記念 人気コラム大復活祭」があるから(<昔掲載されたものを再掲載>なんてことではなく<書き下ろし>)。 で、どんなコ…

新潮社の本ばかり買っている。。。

早めに退勤し、ジュンク堂新宿店へ。 1冊で1000冊読めるスーパー・ブックガイド作者: 宮崎哲弥出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/11/16メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 54回この商品を含むブログ (41件) を見る東京番外地作者: 森達也出版社/メーカ…

ダカーポ

「『雑誌戦国時代』のゆくえは?」。 週刊現代については、 今年2月、『週刊現代』は加藤晴之編集長に交代して、誌面が変化した。トップ記事の特集はスクープ記事が毎週並び、意欲的な雰囲気が誌面から伝わってくる。 記事の中身も出来事や事件を掘り下げ、…

月刊「KING」12月号

「男のなかの男マガジン」といつのまにかキャッチコピーが変わっている気がしないでもない(「日本男児を再生する前に、てめぇが再生(リニューアル)しろよ!」とでも言われたのだろうか)。 中村獅童インタビューとかイビチャ・オシムの特撮だとか、そりゃそ…

「スタジオボイス」「日本の論点」

出社前、会社近くの書店で 「スタジオボイス」2006年12月号 第一特集「90年代カルチャー完全マニュアル」 『日本の論点 2007』文藝春秋 2006年11月刊 これからどんどん増えてくるでしょ、90年代回顧もの。 「団塊パンチ」3号も出ていたが、きょうは買わず。

「論座」2006年12月号

http://opendoors.asahi.com/data/detail/7705.shtml 「世論と政治」「スキャンダルはお嫌いですか?」という特集のほかに書評欄(今回の「出版の魂」は、書肆心水)が気になって購入。 しっかし、この表紙、何とかならないものか(何を狙ってデザインしてい…

現題用語辞典そのほか

朝日現代用語 知恵蔵 2007出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2006/10メディア: ムック クリック: 28回この商品を含むブログ (7件) を見る 毎年11月第二金曜日に一斉発売される現題用語辞典が、今年は第一金曜発売だった。 『現代用語の基礎知識』の方が好…

ダカーポ589号(2006年8月16日号)

特集は「いま、もっとも『危険な人物』」「超多忙サラリーマンの最新読書術」。 ほとんどの連載が今号で最終回。 フツー、固定客を逃さないように雑誌のリニューアルというのは、そういう客があまり離れないようにやるもの。大幅にリニューアルするときは、…

好調な週刊現代。

加藤晴之が編集長に就任してから絶好調の「週刊現代」。 今週号では、神戸新聞→噂の真相→週刊文春→週刊現代へと華麗なる転身を遂げてきた?西岡研介がJR東日本について書いている(「テロリストに乗っ取られたJR東日本の真実」)。 十余年前、同じネタを…