雑誌

「ダカーポ」2007年9月5日号

「人気作家24人のおすすめこの1冊!」、豊崎由美による「『本で歩く東京』ガイド」が読みたくて購入。

「週刊朝日」2007年8月24日号

編集長が編集後記で、こう書いている。 お盆に新しい号が出ないと「休みに読むものがない」という読者の声が根強くあって、いつかお盆も休みなしで本が出せないか模索していました。それが今年、実現しました。 お盆も休まず発行したということだけで、買っ…

「本の雑誌」2007年9月号

特集は「エンタメ・ノンフの秋!」。

「スレッド」vol.01 2007年9月号 創刊号

目次はこちら→http://www.shinyusha.co.jp/thread/ ライトウィングの「サイゾー」を狙っているのかな。でも、正直、読むところが……。 なぜか浅羽通明が連載している。 ちなみに版元は、『嫌韓流』の普遊舎。

「Quick Japan」vol.73

特集は、「くりいむナントカ」「銀杏BOYZ」。なんだか全然違う雑誌になってしまったなぁ…。まぁQJって雑誌は、よくもわるくもそういう雑誌なのだとは思うものの、ついこの間までのQJが一番QJっぽかった(と私は勝手に感じてる)から、なんだか、ち…

「SPA!」2007年8月7日号

特集は、「FX 猿まね投資でボロ儲けの極意」「下流から一生抜け出せない金銭感覚」。 立石書店で会った、何陀楼綾繁さんに「『SPA!』で文庫本の書評をはじめたんですよ。今週号に載ってますよ」といわれたので、早速確認。 書評欄に「何陀楼綾繁の『文…

実話ナックルズX vol.01

“日本の暗部をえぐるエンターテイメントマガジン”「実話ナックルズX」vol.01をようやく入手。 この手のコンビニ売りがメインの雑誌は買い逃しやすくて……(きょう買ったのは、第2刷)。 内容は 奴らの"やりたい放題"は止められない!総力ワイド特集お笑い芸…

「HB」vol.1

久しぶりに発売日が待ち遠しい雑誌が出る。 「HB」創刊号。版型は、表紙は、中身はどんなのだろう? かなりワクワクしている。

「荷風!」13号 特集「中央線の青春」

いつのまにか13号まで出ていた「荷風!」。今回の特集は、「中央線の青春」。 川本三郎「わが懐かしの町々」、藤木TDC「中央沿線“駅前路地”で呑む」、なぎら健壱「アタシと吉祥寺」、あがた森魚「中央線に『赤色エレジー』の青春を見た…」などに惹かれて…

「週刊現代」2007年8月11日号

「赤城農水相『今度はニセの領収書』」というスクープを飛ばしたにもかかわらず、またしても新聞が浚っていった。前回は日経でしたが、今回は朝日です。「朝日新聞の情報公開請求に対して茨城県が開示した資料で判明した」と、さも独自の取材でつかんだよう…

「ゲーテ」2007年9月号

買おうか買うまいか迷った(「文庫本大特集」とあるが、ちっとも大じゃない)けれど、結局買う。それ以外はあまり読むところがないと思いつつも、紀里谷和明(宇多田のモトダンナとお読みください)が「持ち物を最低限に減らすと意外と楽になりますよ」と題…

「週刊読書人」2007年8月3日号 

「夏の文庫ワイド特集」だったので。

「『旬』がまるごと」2号 特集「トマト」

目次はこちら→http://www.0510food.com/issue/200709_contents.php「旬」 がまるごと 2007年 09月号 [雑誌]出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2007/07/20メディア: 雑誌 クリック: 3回この商品を含むブログ (25件) を見る「『旬』がまるごと」、もっと話題に…

「SAPIO」2007年8月8日号

特集は「公安サンクチュアリの正体」。 元公安調査庁調査第二部長の菅沼光弘と一水会顧問の鈴木邦男の対談。『日本の公安警察』(講談社現代新書)の青木理が「戦後3大謀略事件」を、宮崎学が語る「『わが公安との闘争』40年」(笑)などなど。いいね、どんどん…

「GQ JAPAN」2007年9月号

目次はこちら→http://www.gqjapan.jp/issues/ 表紙ではメインの特集はクルマだと思わせておいて、実は……。 「アノ社長たちの今そこにある『危機』!」。レイアウトも企画も「サイゾー」っぽくて、つい買ってしまった。

「dankaiパンチ」

目次はこちら→http://www.asukashinsha.co.jp/dp/index.html うぅむ。総力特集が「臭いオヤジは嫌われる」だとは…

「marieclaire」8月号

「マリ・クレール」8月号 この夏は「読書」で快楽 読書特集は25ページとページ数は決して多くはないものの、大森望×豊崎由美「いま最高におもしろいのはこの20冊!」、ジュンク堂の田口久美子さんをはじめ、都内6店舗の書店員が語る「“今読むべき本はこれ!…

月刊psiko5月号増刊「『旬』がまるごと」

「月刊プシコ5月号増刊 「旬」がまるごと」。創刊準備号の特集は、キャベツ。 表紙だけを見ると、「いまどきのナチュラルライフ、スローライフ系の雑誌」って印象。でも、中身もこれが結構よくできている。 特集の「NATIONAL CABBAGRAPHIC(ナショナル キャ…

キノコノクニヤ書店にて

「東京人」89年11月号 特集「渋谷はいつもいまのまち」 「東京人」90年8月号 特集「東京は眠らない」 「東京人」90年5月号 特集「東京を読む」 「東京人」93年2月号 特集「東京に住みたい」 最初の一冊だけ315円、のこりは210円。89年11月号と90年5月号は、…

週刊現代

一時期、トバしすぎたせいか、最近物足りない感じがする週刊現代。 柳沢きみお「新 特命係長只野仁」が、最終回とは。 唐突すぎるよ! 「家庭教師」の方が残って(まぁ連載始まったばかりってのもあるだろうけど。でも、これってE川版「ドラゴン桜」を当初…

紀伊国屋書店にて

「Meets Regional」5月号 特集「ひとりで、が楽しい30のゴキゲン旅。」 岡崎武志さんの「古本のち骨董、西荻窪の昼下がり」をはじめ、気になる記事がいくつもあったので。 「ミーツ」、いま一番好きな雑誌かもしれない(関西に住んでいたら、確実にそうなん…

週刊朝日3月16日号「朝日ジャーナル」

内容は…… 山口一臣「なぜ今、朝日ジャーナルなのか」 筑紫哲也×宮崎哲弥 対談「知を育む論争の場の復権を」 「朝日ジャーナルグラフィティ」 特別寄稿「私の考える美しい国」島田雅彦、小林節、手嶋龍一、本田由紀、有田芳生、森永卓郎、浅草キッド 筑紫宮崎…

文学界、創、週刊朝日、ダカーポ、ダ・ヴィンチ

「文学界」4月号 小林信彦「日本橋バビロン」、〈東京の戦前から戦後にまたがる歴史を凝視しながら、生家の盛衰を記し尽す、無数の刺激に満ちた長編小説>。河野多恵子と山田詠美の対談「文学賞とは何か?」、もう買わずにはいられない(読まずには、といい…

紀伊国屋書店 新宿南店にて

「週刊朝日」2007年3月9日号 「THEMIS」2007年3月号 『鉄子の旅』全6集BOXセット 「週刊朝日」、「JAL極秘客室乗務員監視ファイル」や創刊85周年記念企画「“ミスター文藝春秋”田中健五が本誌にカツ!」が気になって購入。

「論座」「ブルータス」「サライ」「クーリエ」

「論座」2007年4月号 特集「グッとくる左翼」 目次はこちら→http://opendoors.asahi.com/data/detail/7935.shtml 「ブルータス」3月15日号 特集「COFFEE&PEACE」 目次はこちら→http://www.brutusonline.com/brutus/issue/ 「論座」、今月から1…

TVブロス

「TVBros.」2007年5号 「適当だっていいじゃない 高田純次、60歳」「公共機関でお食事を」が気になって購入。

書泉グランデにて

「GQ」2007年4月号 特集「ビジネスに効く、新書128冊。」 まさか新刊書店で「GQ」を買う日が来るとは…。特集のほかに「あのamazonの本当の実力を探る。」が気になって、購入。この雑誌、藤本やすしがアートディレクターを務めているからパラパ…

某新刊書店にて

「AERA」2007年3月5日号 「ENGINE」2007年4月号 特集「2007年型ガイシャ55台、ほめまくり!」 「NAVI」2007年4月号 特集「クルマの青春時代を取り戻せ!」 「アエラ」、今回の「現代の肖像」が角川春樹(ライターは、石井信平)だっ…

「週刊朝日」、中間小説誌3冊

出勤前、書店で 『週刊朝日が報じた昭和の大事件』朝日新聞社 580円 「週刊朝日85周年記念増刊」。創刊70周年のときに出した『週刊朝日の昭和史』全5巻に比べると、はるかに見劣りするし、「昭和の」わりには阪神大震災やオウムも取り上げているけれども、…

ブンケンロックサイドで

「ブルータス」1980年11月1日号 特集「ブルータス>」 「ブルータス」1981年7月1日号 特集「活字中毒者を撃つな!」 前者が900円、後者が525円。坪内祐三『私の身体を通り過ぎていった雑誌たち』をこのまえ部分再読し、読みたくなって。この号っ…