東京堂書店ふくろう店にて
サッカー批評 (Issue33(2006)) (双葉社スーパームック)
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2006/12
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ニュートラル―Travel for life (05) (白夜ムック (212))
- 作者: ニュートラル編集部
- 出版社/メーカー: 白夜書房
- 発売日: 2005/10
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ニュートラル―Travel for life (06) (白夜ムック (230))
- 作者: ニュートラル編集部
- 出版社/メーカー: 白夜書房
- 発売日: 2005/12
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- 作者: 藤本やすし,CAP
- 出版社/メーカー: ピエ・ブックス
- 発売日: 2004/06/30
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「季刊サッカー批評」は、宝島社の「音楽誌が書かないJポップ批評」のサッカー版のような匂いがしたので購入(この雑誌、ヤマザキコウイチさんが薦めていたけど、その理由はご自身が連載されているからだと判明)。
「NEUTRAL」は最近気になっている雑誌。これ、1000円くらいだと買っちゃうんだけどね。1500円だと、ちょっと躊躇する。(ふつうの)ラーメンは700円がせいぜい(というのは私だけか)なのと同様、雑誌もせいぜい1000円だと思う。まぁ、「ニュートラル」の場合、雑誌のようで雑誌じゃないスタンスだからなぁ。。。
その後、三省堂近くのシャノアールへ。
「モツ煮狂い」「モダンジュース」を読む。
「モツ煮狂い」、中身考えたら350円は安い。もし、俺がちくま文庫の編集者なら、この人に依頼に行くね、絶対。
書肆アクセスでいただいた「雲のうえ」*1をパラパラ。北九州のPR誌だから…とちょっとバカにしていたが、デザインや写真が「ku:nel」っぽくて、いい。特集「扉のない酒場へ。」は、あのホッピーマラソンの大竹聡が執筆。
奥付をみて、気づく。
『雲のうえ』編集委員会
牧野伊三夫
有山達也
大谷道子
ああ、そうか、有山達也が関わっていたのか。通りで「クウネル」っぽいわけだ。
この雑誌どういう経緯で出たのか知らない(オリンピック誘致宣伝予算が余ったとかそういう理由?)けれど、とにかく素晴らしい。東京都もなんかやればいいのに。
次号は2007年1月25日発行予定。
『雑誌をデザインする集団キャップ』。すっかり忘れていたけど、高校生の頃、「ブルータス」結構好きだったんだ。