新潮社の本ばかり買っている。。。

早めに退勤し、ジュンク堂新宿店へ。

1冊で1000冊読めるスーパー・ブックガイド

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東京番外地

東京番外地

環境問題の杞憂 (新潮新書)

環境問題の杞憂 (新潮新書)

中南米マガジン」vol.18 2006年11月20日発行

ミヤテツ本は買いますよ。ミヤテツ、宮台、福田和也は(たとえ内容がどーであれ)気になる作家ではある。
東京番外地、新潮社のPR誌連載をまとめたもの。これ、ぜひ、ちくま文庫に収録して欲しい(というのは褒め言葉になるのだろうか)。
環境問題で、いわゆる「正論」とされるものにアンチを唱えるものが大好き(たとえば、北村美遵『地球はほんとに危ないか』〔光文社 カッパ・サイエンス〕とか。俺が光文社新書の編集者なら、コレを復刊させたいね)だから。
中南米マガジン」、中身読まなくても買うよ。


その後、大学の友人に誘われた呑み会に参加。彼以外初対面(でも、合コンじゃないよ…)。