2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

近所の書店にて

[rakuten:book:12172049:detail] これ、単行本だったら結構な値段だったろうに…。ありがたや。

「dankaiパンチ」10月号

http://www.asukashinsha.co.jp/dp/index.html 9月18日発売なのに、本屋で見つからない(部数が減ってしまったのだろうか。前号を買った書店にも置いていなかった)。山口文憲と関口夏央の対談、岸部四郎の手記「妻の死とその後」など読みたい記事がいくつも…

「ku:nel」2007年11月号 

「クーネル」。特集は、「銀座わがまち。」。クーネルっぽくないよな…と思いつつも、でもやっぱりクーネル(確かに「ストーリーのあるモノと暮らし」だし)。末長く続いて欲しい雑誌なので、当分買い続けるとは思う。

「週刊現代」書評を読んで買いたくなった本

東京・地震・たんぽぽ作者: 豊島ミホ出版社/メーカー: 集英社発売日: 2007/08/24メディア: 単行本 クリック: 13回この商品を含むブログ (47件) を見るSF奇書天外 (KEY LIBRARY)作者: 北原尚彦出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2007/08メディア: 単行本購…

気になる本

『デザイナー37人の仕事場』自然素材工作編集部編 誠文堂新光社 10月中旬 税込価格:2,310円 ISBN:9784416607268 第一線で活躍するデザイナーの仕事場を一気に紹介。作品を生み出す環境は何よりも大切。魅力いっぱいのビジュアルブック。 『デザインスタイ…

「小林信彦先生 サイン会」

9月27日18時30分から、丸善日本橋店で、『日本橋バビロン』刊行記念「小林信彦先生サイン会」が行われるとのこと。

東京堂書店にて

本を売る現場でなにが起こっているのか!?作者: 編集の学校,文章の学校出版社/メーカー: 雷鳥社発売日: 2007/09/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 22回この商品を含むブログ (14件) を見る渥美清―浅草・話芸・寅さん作者: 堀切直人出版社/メーカー: 晶…

雑誌がちょっとだけ早く買える書店にて

■「サイゾー」2007年10月号 特集「人気マンガの罪と罰」 ■「週刊ダイヤモンド」2007年9月22日号 特集「新聞没落」 ■「週刊朝日」2007年9月28日号「安倍逃亡 本誌がつかんだ全情報総力40P」 ■「週刊現代」2007年9月29日号「安倍晋三 3億円脱税疑惑」 ■「A…

月刊KING 2000年10月号

「2ndシーズン突入!」ということでリニューアル。ロゴも変わったし、左開き*1から右開きに変わった。いまどき(男性誌では)珍しかった3色刷りのページも大幅縮小、それに伴い、連載コラムの本数も減った。ADは変わっていないけれど、誌面レイアウトは…

9・12

退勤後、急いで神保町へ。日本特価書籍と東京堂書店のみ(他の店は、今週の土曜にゆっくりと覗くことに)。 その後、西荻窪をぶらり。 帰宅後、TBSラジオ「ストリーム」のポッドキャストをダウンロード。水曜日の「コラムの花道」は勝谷誠彦なので20分強…

或る“カタログ雑誌”

或る“カタログ雑誌”11号(1977年7月26日号) 特集「フリスビーはコミュニケーションだ!」 或る“カタログ雑誌”124号(1982年4月10日号) 「創刊5周年記念特大号」 年に何度か古雑誌を買いたい衝動にかられる。今年は、「芸術新潮」*1、平凡社の「太陽」やマ…

ちくま学芸文庫復刊アンケート

退屈男さんのブログで知ったのだけれど、筑摩書房のホームページで「ちくま学芸文庫復刊投票2007」を実施中。今年は、講談社文芸文庫の復刊アンケートもある。創刊30周年の朝日文庫もやってくれないか。

書評の書評

私のあの書評が、「株式会社ミシマ社のblog」で取り上げられていた。非常に、こそばゆい。 来月こそは、本の並びだけじゃないところにも工夫したいと思案。

東京堂書店にて

四百字十一枚作者: 坪内祐三出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2007/09/11メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (26件) を見るこの本、東京堂書店で買いたかった。

日本特価書籍にて

最高学府はバカだらけ―全入時代の大学「崖っぷち」事情 (光文社新書)作者: 石渡嶺司出版社/メーカー: 光文社発売日: 2007/09/01メディア: 新書購入: 2人 クリック: 78回この商品を含むブログ (86件) を見る下流社会 新たな階層集団の出現 (光文社新書)作者: …

アンテナのはりかた(雑誌の場合)

別にアンテナを張っているわけでもなんでもなくて……。 主要な雑誌は、「雑誌ネット」http://www.zassi.net/や「雑誌の新聞」http://www.zasshi.com/に目次が掲載されるので、それでチェックできる。 で、私の場合、高校生のときから、朝か帰りに、コンビニで…

久しぶりに「スピリッツ」を立ち読み

書店に行けずじまい。で、本も一冊も読了できず。嗚呼。 その代わりでもないけれど、近くのコンビニで「スピリッツ」を立ち読み。「ボーイズ・オン・ザ・ラン」、単行本を惰性で買っているのだけれど、たしかに今回は、よかった。こういうことがあるから、連…

ノンジャンル

『国語学史 日本人の言語研究の歴史新装版』馬渕和夫/出雲朝子 笠間書院 9月20日 税込価格:1,890円 ISBN:9784305603029 昔の日本人は、言語の中にどのような論理を見出していたのか。音韻・仮名遣い・文法・方言など、30のトピックスで、歴史を繙く。 『…

気になる映画本

『私の映画日記 別巻(1)』児玉数夫 右文書院 9月中旬 税込価格:1,575円 ISBN:9784842100906 星の数にも等しいハリウッド俳優のなかから、74名をピックアップして、彼、彼女などが歩んだ星座への道を綴った私的映画日記。

気になる人文書

『予算の見方・つくり方 平成20年版』小笠原春夫編著 学陽書房 10月中旬 税込価格:6,300円ISBN:9784313121805 予算編成の方式や審査の着眼点を実例を示し具体的に詳解。三位一体改革以降のさまざまな税財政制度の改革に伴い全面的に見直した新版。 『日本所…

10月刊行の朝日新書

■朝日新書 10月12日発売 ●『1997年 世界を変えた金融危機』竹森俊平 朝日新聞社 税込価格:756円 ISBN:9784022731746 アジア通貨危機が世界を襲い、日本の大手金融機関が次々と倒れた97年。未曾有の金融危機はなぜ起こったのか、その原因を検証する。 ●『ロ…

気になる文芸書

『書遙游』堀切直人 右文書院 9月下旬 税込価格:2,415円 ISBN:9784842100968 怪談文学案内、昆虫文学誌から、小野十三郎、食・女・道草アンソロジー解説、古本屋書評と、増殖していく評論・エッセイ集成。 四たびホリキリの季節。 『犬身』松浦理英子 朝日…

新宿、中野

「本の雑誌」、ちくま文庫などを求めて、紀伊国屋書店新宿本店へ。 その後、中野へ。「POPEYE」15号、39号、47号を、去年の11月26日に中野ブロードウェイ内のまんだらけで1冊315円で買ったことを思い出し*1、行ってみたものの閉まっていた。営業時間…

「週刊ポスト」2007年9月21日発売

「週刊ポスト」、他の記事はともかく、書評欄は見逃せない。なにしろ、レギュラー執筆陣がスゴイ。 嵐山光三郎、池内紀、井上章一、岩瀬達哉、大塚英志、川本三郎、香山リカ、重松清、関川夏央、山内昌之、与那原恵 ちなみに、今週は、山内昌之、坪内祐三、…

「COURRiER Japon」2007年10月号

「クーリエジャポン」、特集は「We Love NIPPON」。 「TIME」に掲載された、村上春樹インタビュー「僕は自分の国から逃れることはできない」が読みたくて、購入。

 「本の雑誌」2007年10月号

特集は「いまニッポンの文庫はどうなっているのか!」。 また、「自在眼鏡」の「初出誌より早い単行本発売の怪」に、こう書かれている。 雑誌が全国一斉発売(一部遅れる地域もあるが)できるように遠くの書店から配本されるのと違い、単行本は首都圏の大型…

紀伊国屋書店新宿本店にて

無頼の点鬼簿 (ちくま文庫)作者: 竹中労出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/09/10メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (15件) を見る墓碑銘 (講談社文芸文庫)作者: 小島信夫出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/09/10メディア: …

講談社文芸文庫創刊20周年記念キャンペーン アンコール復刊!

今月発売の講談社文芸文庫の新刊に、「創刊20周年記念キャンペーン アンコール復刊アンケート」のチラシが挟まれていた。 お陰様で来年は創刊20周年を迎えます。その記念として、読者の方々にアンケートをお願いし、現在品切れ書目の中で、リクエストの多…

気になる10月刊行予定の文庫 本やタウン文庫近刊情報より

■日本経済新聞出版社 日経ビジネス人文庫 10月1日発売 『にっぽん企業家烈伝』村橋勝子 700円 9784532194178 『私の履歴書 反骨の言論人』小汀利得、長谷川如是閑ほか 1,470円 9784532194192 ■河出書房新社 河出文庫 10月4日発売 『泣かない女はいない』長嶋…

純文学誌2誌 ブックファーストルミネ新宿1にて

「新潮」2007年10月号 「文学界」2007年10月号 純文学誌を2誌同時に買うのは、久しぶり。 「新潮」は、東浩紀+桜坂洋「キャラクターズ」、中原昌也「ニートピア2010」、佐伯一麦と柳美里の対談「私・小説・世界の輪郭」などが目あて。 「文学界」は、…