2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

映画プール映画映画

と書くと、まるでヒルズ族のような優雅な生活を送っているみたいだ(って、誰も思わないか)。 日比谷シャンテシネで「シッコ」を観る。その後、日比谷有楽町銀座界隈をぶらぶらし、あまりの暑さに自宅に水着を取りに帰り、プールへ。もうそろそろプールのシ…

古書現世にて

近代日本の転機 明治・大正編作者: 鳥海靖出版社/メーカー: 吉川弘文館発売日: 2007/05/25メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る近代日本の転機 昭和・平成編作者: 鳥海靖出版社/メーカー: 吉川弘文館発売日: 2007/05メディア: 単行本この商品…

芳林堂書店にて

「大航海」潤・4 特集「近代日本の学者100人」 この手の雑誌、いまだについ買ってしまう「週刊ゴング、ファイト」を殺したのは誰だ!作者: ターザン山本出版社/メーカー: 東邦出版発売日: 2007/09メディア: 単行本 クリック: 10回この商品を含むブログ (9件) …

ひさしぶりに高田馬場、早稲田へ

何週間かぶりに高田馬場へ。 おっ、芳林堂がリニューアルしている。でも、神保町のナントカ空間みたいな、いまふうの本屋になっていなくて、ほっとする。やっぱりここが一番好きな本屋。 その後、とん久でロースカツランチ。それから馬場歩き。 早稲田駅近く…

「POPEYE」バックナンバー

学生時代、高田馬場のキノコノクニヤ書店で、1970年代の「POPEYE」が1冊210円で売られていた(いまでも、キノコノクニヤ書店や、同じ系列の「本とうです。」(学芸大学)、「どですか書店」(小岩)「あたた書店」(祐天寺)「ねこの手書店」(西荻窪)「象…

あるコンビニで

「Extime」2007年10月vol.1(FLASH臨時増刊) 70年代ヒットパレード大特集「あのとき僕らの言葉が歌になった!」 600円。「百恵誕生」、「アニソン黄金時代!」、「吉田卓郎が駆け抜けた節操なき10年」、「追悼、阿久悠」「そのとき、名曲が生まれた。」「19…

雑誌が発売日よりもちょっと早く手に入る某書店にて

「中央公論」2007年10月号 特集「古本生活入門」!。 岡崎武志の「古本屋を十倍楽しむ方法」、「一日古書店散歩」東京編を池内紀が、京都編を山本善行が、北尾トロと樽見博の対談「人生が詰まっているから面白い 業界今昔物語」。特集ならもっとボリューム増…

東京堂書店にて

大好きな本 川上弘美書評集作者: 川上弘美出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2007/09/07メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 28回この商品を含むブログ (57件) を見る最近、書評本ばかり読んでいる。 「週刊読書人」2007年9月14日号 長谷川眞理子・池内恵…

ある晴れた午後に

雨の日は、本を買わないようにしていると私が日記で書いていたことに触れ、yomunelさんが「トレンチコートの襟がピシっと立っていそうなカッコよさ。本への愛を感じる。」と書いてくださっている。yomunelさんが書くと、東川端という人がステキそうにみえて…

本やタウン書籍近刊情報より

『渥美清 浅草・話芸・寅さん』堀切直人 晶文社 9月11日 税込価格:1,995円 ISBN:9784794967121 「男はつらいよ」で知られる俳優・渥美清の評伝。少年期から浅草軽演劇時代、テレビ出演や映画まで。下町が育んだ話芸の天才の肖像。 堀切直人が、渥美清を書いた…

書評について

丸谷才一『いろんな色のインクで』マガジンハウス 2005年刊 あまり人が気がついていない本をパッと選んで、いかにいい本であるかを語る。それはしゃれた藝になるでしょう。 書評家の藝の中の藝は、語り口ですね。ここが面白くないとうまくいかないんですよ。…

往来座「外市」にて

アゴタ・クリストフ『悪童日記』ハヤカワepi文庫 竹中労『聞書アラカン一代記』徳間文庫 相沢正夫『ニッポン第1号記録100年史』講談社 野坂昭如『東京十二契』文春文庫 「芸術新潮」数冊 そのほかにも何冊か。

夏休みも終わってしまう

きのうきょうと、宿題をずっとやっていなかった子どものような一日を送る。 ああ、プールでひとおよぎしたかったのに……。 まぁ自分が悪いんだけど。

今週末買った本

[rakuten:book:12116560:detail] [rakuten:book:12116558:detail] ボーイズ・オン・ザ・ラン 7 (ビッグコミックス)作者: 花沢健吾出版社/メーカー: 小学館発売日: 2007/08/30メディア: コミック購入: 2人 クリック: 5回この商品を含むブログ (30件) を見るい…