不思議だ、このランキング。 ■男性 1 石塚 英彦 55.9 2 イチロ− 55.0 3 明石家 さんま 53.6 4 爆笑問題 52.7 5 所 ジョ−ジ 50.7 6 山口 智充 47.2 7 桑田 佳祐 47.0 8 松井 秀喜 46.6 8 阿部 寛 46.6 10 香取 慎吾 45.2 11 関根 勤 45.0 12 ビ−トたけし 44.7…

ひと仕事終え、窓から外を見ると、雨。あちゃー、昨日行っておくんだった、穴八幡。文庫新書も、テントの外のコーナー（全集の端本とか、「太陽」をはじめ大判の雑誌が置いてある）もナシか。ちょっと寂しいぜ。 早稲田の古本屋街を流したあと（日曜だから閉…

春も秋も本! (週刊図書館40年)作者: 週刊朝日出版社/メーカー: 朝日新聞発売日: 1993/09メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見るベッドでも本! (週刊図書館40年)作者: 週刊朝日出版社/メーカー: 朝日新聞発売日: 1993/09/01メディア: 単行本この…

きづけば、「スレッド」も３号目。今回気になったのは、宮崎哲弥×井上トシユキの対談「ネット右翼はサブカル化する！」くらいか。

さっき、「日本の古本屋 即売情報」をみて気づく。「五反田遊古会」に、「池袋東口古本まつり」に、「アリオ川口ショッピングセンター『古本と雑誌市』。このところ、古本をご無沙汰がちだから、明日あたり行ってみるか。川口→京浜東北線で池袋→ちょっと歩い…

土星の徴しの下に作者: スーザンソンタグ,富山太佳夫出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2007/08/24メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 25回この商品を含むブログ (17件) を見る岩波のサイード本もほしかったけれど、きょうは、ソンタグが読みたい気分だ…

ロッキード秘録 吉永祐介と四十七人の特捜検事たち作者: 坂上遼出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/08/28メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (8件) を見るこのあいだ、呑んだときに、退屈男さんと「あっ、あの児玉隆也のことを書いた本も…

[rakuten:book:12128620:detail] ちょっと高いのがタマに傷。でも、この本、テマヒマかかっているし、日本唯一のエンタメノンフ誌と考えれば決して高くはない。enーtaxi v.19 (ODAIBA MOOK)作者: 福田和也出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2007/09メディア: …

書遙游 (堀切直人コレクション)作者: 堀切直人出版社/メーカー: 右文書院発売日: 2007/09/22メディア: 単行本この商品を含むブログ (6件) を見る待ってました！世界の終わりの終わり作者: 佐藤友哉出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2007/09メディア: 単行本…

早稲田青空古本祭、開催２日目。きょうも行きたかったが、行けず仕舞い。 でも、きょうはきっとあの雑誌が入荷されているはずと思い、新宿へ。 紀伊国屋やジュンク堂ばかりでは芸がない、そこでブックファースト新宿ルミネ１店へ（って、これも芸がないな。…

村上春樹にご用心作者: 内田樹出版社/メーカー: アルテスパブリッシング発売日: 2007/09/29メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 47回この商品を含むブログ (115件) を見るきょう欲しかった本の１冊は、これ。大阪おもい作者: 坪内祐三出版社/メーカー: ぴあ…

特集は「ブンガク散歩に出よう」。森見登美彦「登美彦氏、京都をやや文学的にさまよう」、森まゆみ「高台の町に集った人たち」、そのほか内澤旬子、斎藤由香、山崎まどか、松本侑子、出久根達郎、嵐山光三郎、中島京子、河野多恵子が執筆。 「ヨムヨム」、こ…

きょうも新宿へ。早稲田に行きたかったが、もう古本祭をやっている時間ではない。神保町の新刊書店も閉まっている。残る選択肢は、池袋か新宿か渋谷だ。 「ＷＢ」によれば、「エンタクシー」は9/29発売だ（ってことは、明日の夕方には書店に入荷されているだ…

あまり話題になっていないけれど、いま発売中の「ブリオ」第二特集は「飲んで食べて旅して読書」。 第２特集 飲んで食べて旅して読書 ● 鼎談 美味しくて泣ける 食卓の向こうの物語 鹿島 茂×島田雅彦×山崎浩一 ● サービスの達人に座右の一冊あり ● 行き先別・…

のはなし作者: 伊集院光出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2007/09/28メディア: 単行本購入: 9人 クリック: 157回この商品を含むブログ (222件) を見るこれ、奥付みると、正式な書名は「のはなし」。爆笑問題のニッポンの教養 人間は動物である。ただし…… 社会…

ちょっと酒の入っている状態で、新宿ルミネイーストにあるブックファーストへ。ちょっと飲んでから本屋へ…っていうクルージングできる街って、そうそうない。夜の真夜中にクルージングしたいんだけど、ＡＢＣのある六本木は敷居が高すぎる（その点、遅くまで…

１年以上ぶりに「東京スポーツ」購入。１面は、藤本順一と上杉隆の緊急対談。オトナになったね、東スポも。

■阿奈井文彦『アホウドリ仕事大全』徳間文庫 ■『イカす！雑誌天国』洋泉社ＭＯＯＫ ■百目鬼恭三郎『続 風の書評』ダイヤモンド社 前２著は、退屈文庫から。１冊100円。『アホウどり仕事大全』、昔の徳間文庫って、この手のルポ本が充実していた。『イカす！…

東京レコードマネジメントという会社のホームページで、「ＷＢ」のバックナンバーを読むことができる。

神保町をぶらぶらしたのち、中央線で西荻窪へ。 まず、信愛書店。「ＷＢ」最新号（vol.10 2007.fall）を貰う。今号から「川上三映子の対談だぜ！」（今回のゲストは若島正）、四方田犬彦「星とともに走る」、大久秀憲「ビールの泡」、海猫沢めろん「シリーズ…

ターザン山本!の活字プロレス血風録!! (三才ムック VOL. 170)作者: ターザン山本!出版社/メーカー: 三才ブックス発売日: 2007/09/18メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (5件) を見る最近、ターザン山本の言葉に、やられっぱなしなもので。

マルクスの『資本論』 (名著誕生)作者: フランシスウィーン,Francis Wheen,中山元出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2007/09メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 9回この商品を含むブログ (29件) を見る名著誕生2 ダーウィンの『種の起源』作者: ジャネット…

東京新聞９月２１日（金）の朝刊最終面「ＴＯＫＹＯ発」に、「古書に新風 女性店主が進出」という記事が出ていた。が、ネットでは読めず。

9/22の日記「書けない長い日曜日」をブックマークしてる人って一体、どんな人なんだろう？

池袋。旭屋、リブロ、ジュンクなどをうろうろしたのち、リブロの文庫新刊台へ。退屈男さんが、「黌門客」のhigonosukeさん、ＨＢ編集部の橋本さんとの飲み会をセッティングしてくれたのだ。青空古本祭りの準備で忙しい、古書現世の向井さんにも来ていただき…

原稿がなかなか書けない。企画だけはいろいろ思いつく。たとえば、山本直樹『レッド１』と野坂昭如『騒動師たち』などを取り上げて……でも、これは俺だと力不足だ。あるいは、佐藤嘉直編『面白半分ＢＳＥＴ随舌選』と『騒動師たち』…、クルーグマン『ミクロ経…

今回の特集は「さつまいも」。本屋店頭でよく見かけるようになってきたので、嬉しい。この調子で頑張って！

鉄塔 武蔵野線 (ソフトバンク文庫 キ 1-1)作者: 銀林みのる出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2007/09/21メディア: 文庫購入: 10人 クリック: 62回この商品を含むブログ (76件) を見る祝、復刊！ ソフトバンク文庫をちょっと見直す。地図…

帰宅後、ポストをのぞくと、古書現世の向井さんから、「第22回 早稲田青空古本祭り2007」の目録と「早稲田街地図帖」が届いていた。 目録をパラパラと。あれ？ 中野のぶっくす丈、小金井市の中央書房って去年参加してたっけ。 今回は9/27(木)から10/2(火)ま…

「週刊現代」のリレー読書日記を読んだ、友人からの感想をきく（というか読む）。 あの原稿について、いまとなっては思うところが多々あるけれど、書いてよかった。少なくとも、あの原稿を手で書いていた*1とき、もっとも言葉を届けたいと思っていた一人に、…