2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

「ハケンの品格」

タイトルからしてなんだかなぁと思うが……篠原涼子、加藤あいが出てるからという理由だけで見る。 この2人が出てなかったら、たぶん見ないわ。 ドラマの中で、「23社」の就職試験に落ちて派遣社員の道を選んだ…と加藤あいがしゃべっていたが、これ、どーなん…

ジュンク新宿店にて

おいしい話―料理小説傑作選 (徳間文庫)作者: 結城信孝出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2007/01/06メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (4件) を見る書店風雲録 (ちくま文庫)作者: 田口久美子出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007…

池袋なら、あるはずなのに

退勤後、ジュンク新宿店へ。 文庫、新書、雑誌をいくつか。 今月刊行された、ある有名作家の本を探すが、ここでも見つからず。1冊しか入荷しなくて、それが売れてしまったという。やはりあの出版社は、本を売る気がない(まぁ、あそこだけではないけどさ)。…

「SPA!」

坪内祐三×福田和也「これでいいのだ!」、まさに放談の王道。松坂、野球選手と女子アナ、ナベツネ…。普段に増して、今週はツボでした。 また、今週の「エッジな人」は、爆笑問題。

「週刊新潮」「週刊文春」

今回気になったのは、両誌ともに、例の「ナゾの団体」の広告が掲載されていた。しかも4ページ。テレビでも新聞でも結構みるけれど、この2誌で見ると話は別。この団体について、「夕刊フジ」以外のメディアは取り上げるのか? この団体の久保田早紀バージョ…

月刊「文藝春秋」2007年2月号

今月号は、八十五周年記念号。坪内祐三「『非凡の人』菊池寛の新しさ」、「昭和の美次女ベスト50」、斎藤充功「『永遠の処女』原節子を追って」、「完全保存版 日本の親子100人」、潮野七生/佐藤優/池内恵「ローマ滅亡に学ぶ国家の資格」など気になる記事…

あれこれ

退屈男さんが、<東川端さんがそのときの刺激的な感じいつもをブログでも出している>と書いていて、恐縮する。 このブログは、あくまでも私にとっては備忘録。気になる新刊や購入本、気になったことをただメモっているだけで。 1月8日付の文教堂の雑誌売…

早稲田、荻窪ささま

■立石書店 『池波正太郎の食卓』佐藤隆介ほか著 新潮文庫 平成十六年 けものみち本コーナーから200円。 『昭和文学盛衰史』高見順 文春文庫 1987年 250円。これで確か2冊目(ひょっとして3冊目かも)。 『新版 忘れ得ぬ国文学者たち』伊藤正雄 右文書院 平…

すっかり学生気分の年末年始

午前中から、早稲田へ。 まず、あゆみブックスで雑誌を2誌。 「創」2007年2月号 特集「出版社の徹底研究」 「スタジオボイス」2007年2月号 特集「『80'sカルチャー』総括!」 その後、喫茶店シャノアールで、雑誌をぱらぱら。 「創」、いつのまにかムダなカ…

総合誌 冬の時代?

昨日の、1月6日付の朝日の夕刊のアレ、何よ。「スポーツ総合誌 苦境」って。 この記事って、明らかにギョーカイ目線じゃない? 「最近アレがいいよ」「でも、アレは終わったね」とか雑誌読まずにエラソーに語るギョーカイ人の視点から書かれたよーな感じが…

芥川賞、直木賞候補作発表

芥川賞、直木賞候補作が発表。選考会は1月16日。 【芥川賞】 青山七恵「ひとり日和」(文芸秋号) 佐川光晴「家族の肖像」(文学界12月号) 柴崎友香「その街の今は」(新潮7月号) 田中慎弥「図書準備室」(同) 星野智幸「植物診断室」(文学界9月号)…

中野、阿佐ヶ谷、荻窪

中野、阿佐ヶ谷、荻窪を自転車でまわる。 丸の内線南阿佐ヶ谷駅前・書原。 ここ、映画、人文書の棚が非常に充実している。 雑誌を2誌。 「TVブロス」2007年1号 特集「こんなスパイでよかったら…」 「コミックSPA! EXTRA」(SPA!1/28臨時増刊号) 「コミ…

朝日文庫、100円だったら買いでしょう。

帰省3日目。 きょうも「ブ」。 『小説早稲田大学 永田町の“都の西北”』前編・後編 大下英治 昭和63年刊 『ヨーロッパ鉄道紀行』宮脇俊三 新潮文庫 平成12年3月刊 『正義の見方』宮崎哲弥 新潮OH!文庫 2001年3月刊 『北朝鮮に潜入せよ』青木理 講談社現代…

セドリはじめました。

「ブ」めぐり。 以下、購入したもの。 ■ダブリ覚悟で購入 『美人論』井上章一 朝日文庫 1995年12月刊 『会いたかった人、曲者天国』中野翠 文春文庫 2001年9月刊 『ひと月百冊読み、三百枚書く私の方法』福田和也 PHP文庫 2004年7月刊 『考えるヒット2…