朝日文庫、100円だったら買いでしょう。

帰省3日目。
きょうも「ブ」。

『小説早稲田大学 永田町の“都の西北”』前編・後編 大下英治 昭和63年刊
『ヨーロッパ鉄道紀行』宮脇俊三 新潮文庫 平成12年3月刊
『正義の見方』宮崎哲弥 新潮OH!文庫 2001年3月刊
北朝鮮に潜入せよ』青木理 講談社現代新書 2006年4月刊
『日本酒の愉しみ』文藝春秋編 文春文庫 1996年1月刊
『大人のお洒落』石津謙介 朝日文庫 1992年4月刊
天皇侍従長』岸田英夫 朝日文庫 昭和61年3月刊
はかま満緒の放送史探検』はかま満緒 朝日文庫 1995年9月刊

以前、「波に乗る『500円本』」という朝日新聞の記事をひき、「つぎは100円本とあおる」朝日新聞社に対して、
<100円本が見たかったら、まずは朝日文庫の本でも焼き直せば? 僕はそれでも買わないけどさ。>と、或る出版社社員がブログで書いていたけれど、俺は100円なら喜んで買うね。中公文庫と比べて、朝日文庫のいまの古書価は不当だと思う(装丁がアレだからというのも理由だとは思うけど)。