2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

帰宅後、なかなか寝られないので、「AIWAYS 三丁目の夕日」を見る。 小雪、ちょっといいかも……と思ってしまう。 しばし寝る。 その後、サンデージャポンを見てから、錦糸町へ。 「父親たちの星条旗」を見る。 いやぁ、戦争映画っていいですね(ってい…

まるで大学生のような一日。

昼過ぎに起きだし、神保町へ。まず、三省堂4階。 すると「松岡正剛千夜千冊フェア」をやっている。『松岡正剛千夜千冊』の実物を手にとり、つい欲しくなる。が、値段が値段だし、これ読む本じゃなくて飾る本である(私の場合、本は読むために買うのであって…

ちくま文庫

■ちくま文庫 ●阿部絢子『アイディアいっぱい!整理・整頓術』 ●池田清彦『科学はどこまでいくのか』 ●中条省平『小説家になる!』 ●久世光彦『むかし卓袱台があったころ』

タイトル、著者名買いばかりだな、最近……

テレビ標本箱 (中公新書ラクレ (231))作者: 小田嶋隆出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2006/11メディア: 新書購入: 1人 クリック: 49回この商品を含むブログ (26件) を見る 結構好きなんですよ、小田嶋隆。 文化防衛論 (ちくま文庫)作者: 三島由紀夫出…

お前らの考えてることはぐるっとまるっとお見通しだ!

出版関係の同世代の人間に会うと、この質問をよくしている。 「いま、面白いと感じるとか、好きだとか気になる雑誌ある?」 たいてい返ってくる答えは、旭日新聞社「ア・エラー」「週刊旭日」、厳冬社「ギョーテ」、巷談者「クウリエ」。 おいおい、本気で思…

来年こそは手帳を活用する。

ここ数年毎年買おうか買うまいか悩んでいた「ほぼ日手帳」を、はじめて買う。

また悪酔いしている。

勤務中、腹立たしいことがあった。 というわけで、ジュンク堂新宿店で散財することに。

退勤後、自宅最寄駅前の書店で。 COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2006年 11/16号 [雑誌]出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/11/02メディア: 雑誌 クリック: 3回この商品を含むブログ (6件) を見る 読むと結構面白いんだが、買う気になかなかなれない…

「週刊現代」「週刊ポスト」

「週刊ポスト」。なぜ今頃になって、同和問題のキャンペーンを? 同和問題を取り上げることはとても重要だとは思うけれど、何ら新鮮味のない記事だと、ちょっとね。 <「受動喫煙は子供の発がん率を低下させる!」>、<それでも孫正義の「携帯電話革命」は…

「スタジオボイス」「日本の論点」

出社前、会社近くの書店で 「スタジオボイス」2006年12月号 第一特集「90年代カルチャー完全マニュアル」 『日本の論点 2007』文藝春秋 2006年11月刊 これからどんどん増えてくるでしょ、90年代回顧もの。 「団塊パンチ」3号も出ていたが、きょうは買わず。

「論座」2006年12月号

http://opendoors.asahi.com/data/detail/7705.shtml 「世論と政治」「スキャンダルはお嫌いですか?」という特集のほかに書評欄(今回の「出版の魂」は、書肆心水)が気になって購入。 しっかし、この表紙、何とかならないものか(何を狙ってデザインしてい…

成宮寛貴と同い年……

高田馬場へ。 BIGBOXの古本市をぶらり。 とりあえず1冊だけ。 裁判官Who’s Who (東京地裁・高裁編)作者: 池添徳明+『裁判官Who’s Who』刊行委員会出版社/メーカー: 現代人文社発売日: 2002/05/01メディア: 単行本 クリック: 27回この商品を含むブログ…

現題用語辞典そのほか

朝日現代用語 知恵蔵 2007出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2006/10メディア: ムック クリック: 28回この商品を含むブログ (7件) を見る 毎年11月第二金曜日に一斉発売される現題用語辞典が、今年は第一金曜発売だった。 『現代用語の基礎知識』の方が好…

「週刊B春」2006年11月9日号

<孫正義「ケータイ\0」はいつものペテン>をはじめ、今週の慎重に比べれば、週刊誌っぽい。 表2とか表3、表4に「軽ティエ」の広告が入っていて、超一流誌感がある。 が、なぜか「SOUKA大学」のカラー広告が……。 大丈夫じゃなさそうだね、「週刊B…

「週刊慎重」2006年11月9日号

慎重のことだから、ソフトバンクのことも取り上げるかと思いきや、なんだコレは……。ほとんどヒマネタに近いじゃないか。 「週刊慎重」編集部が休みを取りたいor取ったから、こういうワイド特集になったんじゃないか。大丈夫か、「週刊慎重」。

週刊誌の憂。。。

ジュンク堂新宿店のあと、ロフトへ。「ほぼ日」の日記を見るが、きょうのところは購入を見送ることに。毎年、2、3冊手帳を買ったり貰ったりするんだけれど、結局使いこなさずに終わるから、買わなくたっていいんだけど。 その後、新宿某所で週刊誌記者数人…

ジュンク堂新宿店にて

『私の履歴書 中間小説の黄金時代』日本経済新聞社(日経ビジネス人文庫) 2006年11月刊 解説はもちろん坪内祐三。しかし、こういう本が日経から出るとは、ね。 購入後、値段みて、またびっくり。本体価格1300円! この装丁でそれはないだろ 高倉美恵『…