紀伊国屋新宿本店にて

最長片道切符の旅 (新潮文庫)

この本、たぶん３冊目か４冊目。４月に、原武史さん監修で『＜最長片道切符の旅＞取材ノート』が刊行される予定http://www.bk1.jp/product/02980122なので、その前に読み直してみたいと思って。
「dankaiパンチ」最新号で、松村雄策が内田百輭『阿房列車』シリーズについて「これはもう読むしかないでしょう」と書いていたけれど、私にとってそれは『最長片道切符の旅』。何度でも何十度でも読み返したい*1

大谷能生のフランス革命

ネグリの『帝国』を出した出版社のフランス革命本（っていうと、かなり語弊がありますが）。

*1:といっても、私の頭はアレなんで、内容はあんまり覚えていない。鉄ちゃんじゃないからか？　だから何度でも読む。