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朝、コンビニで「サイゾー」。特集は「タブーな人々」。しっかし、「サイゾー」って、本人にインタビューするときは、手ぬるくなる傾向が強い*1。
退勤後、新宿。
改札口直結のルミネ2にあるブックファーストへ。
サインをあまり書かないことで有名なある作家のサインがポップとして置いてあり*2、そこにビニールでパッケージされた本が数多くあったので、「ひょっとしてサイン本?」と思って聞いてみたら、違っていた。残念。何冊か購入、「アスペクト」貰う。
集英社文庫の新刊がなかったので、新宿西口某書店へ*3。
帰宅後、この前買った、鮎川信夫『私の同時代』の
lifeとは単純なものだ。人が何を恐れるかといえば、すべては無駄だったということをさとられるからである。すべてはlifeによって偶然に贈与されたものにすぎない。そのお返しをするのが書くという行為である。
という言葉を繰り返し見つめる。