朝、町田。隈研吾が<今、東京という都市の中で、どの町がいちばん面白いかと問われたら、僕は躊躇なく「町田」と「秋葉原」と答える>と『新都市論TOKYO』(集英社新書)書いていたので*1、この周りをちょっと散策。
小田急町田駅で、原武史さん、Tさんと合流。神奈川県某所まで*2
原さんと別れてから、Tさんと高原書店町田本店。ここに来るのは、初めて。あまり見かけない本が結構あるし、量もあるけれど、高い。どれも値付がちゃんとしているので、めっけものはない。ないけれど、鮎川信夫『私の同時代』(文藝春秋)、小林信彦片岡義男『対談 昨日を超えてなお・・・・』(角川書店)などを購入
新宿で、Tさんと別れ、紀伊国屋ジュンク
紀伊国屋、文化系トークラジオ「Life」常設コーナーが3階に出来たというので行ってみると、なぜかここには「HB」が置かれていない(なぜ?)。
時間がないので、ジュンクへ行き、欲しい本をさっくと。
それから都内某所へ移動。私のよい理解者(というとアレだな、なんと形容すればいいのか)と、5軒。朝まで。

*1:webでも読めるhttp://shinsho.shueisha.co.jp/column/toshi/070529/index.html

*2:この話は、来月発売の「週刊現代」で。