「週刊朝日」2007年8月24日号

編集長が編集後記で、こう書いている。

お盆に新しい号が出ないと「休みに読むものがない」という読者の声が根強くあって、いつかお盆も休みなしで本が出せないか模索していました。それが今年、実現しました。

お盆も休まず発行したということだけで、買ってしまう。でも時期が時期だっただけにフレッシュなネタは少ないし、カラーページの広告全部が某携帯電話会社のもので、表紙の人も某携帯電話会社のCMに出演中の人……。ちょっと興ざめしないでもない。