サイゴンの十字架―開高健ルポルタージュ選集 (光文社文庫)作者: 開高健出版社/メーカー: 光文社発売日: 2008/03/12メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (8件) を見る大人の見識 (新潮新書)作者: 阿川弘之出版社/メーカー: 新潮社発売…

散財したい気分*1だったので、新宿へ。 ブックファースト新宿ルミネ２を覗くも、「本の雑誌」最新号は見当たらず。きょう納入日、ってことは、並んでいるとしたら、紀伊国屋とブックファーストだけかと思い、急いでブックファーストへ。ありましたありました…

「うらたん」で、「ぶらり途中下車の旅（副都心線フライング編）というルポhttp://uratan.jp/hotnews/2008/03/000646/を読む。開通したら、西早稲田駅や雑司ヶ谷駅*1のあたりはどうなるのだろう？ *1:数年前から、再開発のため、どんどん殺風景になっていった

朝日新聞社 朝日文庫 4月4日発売 『西南戦争 遠い崖（１３）アーネスト・サトウ日記抄』萩原延壽 840円 9784022615558 『遠い崖（１４）アーネスト・サトウ日記抄』萩原延壽 1,008円 9784022615565 『小説論 読まれなくなった小説のために』金井美恵子 546円…

ＴＢＳラジオ「ストリーム」の「コラムの花道」書籍化されるらしい。http://www.tbs.co.jp/radio/st/ 数年前、この番組を書籍化の企画の話を、ある方から聞いた。それと何か関係はあるのかしら。

あるブログの2/1付エントリーを、エレカシの最新アルバムを聞きながら、あらためて読み、元気を貰う。

「空想書店 書肆紅屋」さんのところhttp://d.hatena.ne.jp/beniya/20080309で、旭屋銀座店と水道橋店の閉店を知る。どちらも今週末行ったばかりなので、余計ショック*1。 銀座、本があまり売れなくなっているのだろうか。教文館もリニューアルした（リニュー…

朝、フジテレビ「とくダネ！」。司会者二人が気になりすぎる。片や不自然な髪の毛、片や不自然な白さ。 朝、とんかつ先生を見たせいか、とんかつ食いたくなって、退勤後、高田馬場「とん太」で特ロース定食。ちょっと高いけれど、美味し。コストパフォーマン…

小西康陽『ぼくは散歩と雑学が好きだった。』、武藤康史『文学鶴亀』などをパラパラやりながら読む。このヴァラエティブック、どちらも読了することがないだろう*1。読んでは、ふと思い立って、あの雑誌やこの雑誌を手にとって……していると、いつまでも読み…

STUDY HACKS!作者: 小山龍介出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2008/02/28メディア: 単行本購入: 17人 クリック: 302回この商品を含むブログ (184件) を見るビジネス本の仕事術関係、読むとそこそこ面白い。

雲のごとくリアルに 青雲編 長い距離を旅して遠くまで行ってきたある編集者のオデッセイ (P‐Vine Books)作者: 北山耕平出版社/メーカー: スペースシャワーネットワーク発売日: 2008/03/07メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (9件)…

昼過ぎ、共栄堂でポークカレー。800円。外市のとき、退屈男さんから聞いたのだけれど、神保町でも値上げラッシュだとか。値上げは関係なく、神保町が自分にとって、あまり魅力的ではなくなってきている。自分の体質が変化したかしら。 東京堂で「spin」第3号…

わりと多くの本を、紹介している「書籍新刊案内」http://lastdomino.blog4.fc2.com/

ぼくは散歩と雑学が好きだった。 小西康陽のコラム1993-2008作者: 小西康陽出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2008/03/07メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 166回この商品を含むブログ (93件) を見る素晴らしいヴァラエティブック！ そのほかにダ・ヴィ…

仲俣暁生氏がふたたび「海難記」３月５日付のエントリー「続・雑誌に未来はある？」で、自身の雑誌論について語っていらっしゃる（こちらこそ、感謝しております）ので、ちょっとだけ追記を。 仲俣氏がおっしゃるように、氏と私の雑誌観は、根本的に違ってい…

仲俣暁生氏が、ブログ「海難記」３月４日付「雑誌に未来はない？」と題したエントリーで「ＨＢ」の連載について触れてくださっている。 この件に関して、ブログに書くと誤解を招くかもしれない*1ので、ここでは書かない。ただ、ひとことふたことだけ。雑誌に…

『自衛隊の国際貢献は憲法九条で 国連平和維持軍を統括した男の結論』伊勢崎賢治 かもがわ出版 3月15日 税込価格：1,470円 ISBN：9784780301540 国連平和維持軍を率い、また日本政府代表として、各地で10万人余の武装解除を成功させた筆者が、それを支えた憲…

ペット・サウンズ (新潮クレスト・ブックス)作者: ジム・フシーリ,Test,村上春樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/02/29メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 41回この商品を含むブログ (87件) を見るティファニーで朝食を作者: トルーマン・カポーティ,…

夜、ブックファースト新宿ルミネ１店に。何冊か購入。 「東京人」、角田光代が開高健『ずばり東京』を読むというエッセイが気になるところだけれど、今回の特集には、あまりそそられないので買わず。「エクス・ポ」最新号が出ていたのか。見た目（＝封筒）は…

正義はどこにも売ってない-世相放談70選!作者: 坪内祐三,福田和也出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2008/03/04メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 59回この商品を含むブログ (24件) を見るゆっくり少しずつ読んでいこうっと。

昨夜から、今週買った本や雑誌（まだブログでも書いていない）をパラパラと。 景山民夫って、終わった作家じゃない。小林信彦の「ヒッチコックマガジン」に出会わなかったら、通産官僚になっていたかもしれないという景山のバトンを誰かが繋いでいかないとと…

昼過ぎ、神保町三丁目の「天ぷら いもや」で天麩羅定食。もうこの店に行くようになってから10年近くたつけれど、ずっと650円だと思う。 それから、いつものコースを流す。 きょうは池袋に直行したかったのだが、「実話ナックルズＸ」、神保町以外の書店で見…

「植草甚一編集」最後の号（その理由は、巻頭に書かれている）。 巻頭コラム「VOW」に、山岸会の「ぼくらは理想社会を遠い未来に求めない！」というメッセージや、「夏休みは『宝島』主催のツァーで建国200年のアメリカへ行こう！」という告知がある。特集の…

■川勝正幸『ポップ中毒者の手記（約10年分）』大栄出版 1996年12月刊 ■『20世紀ニッポン 異能・異才100人』朝日新聞社（朝日ワンテーママガジン） 1993年11月刊 ■「宝島」1976年7月号 特集「ぼくたちの文章上達法」 「植草甚一編集」最後の号（その理由は、…