気になる本 本やタウンからhttp://www.honya-town.co.jp/hst/HTNewpub?week=0&genre=1

『自衛隊の国際貢献は憲法九条で　国連平和維持軍を統括した男の結論』伊勢崎賢治　かもがわ出版　3月15日　税込価格：1,470円　ISBN：9784780301540
国連平和維持軍を率い、また日本政府代表として、各地で10万人余の武装解除を成功させた筆者が、それを支えた憲法九条の力を解明。

『死と生の民俗　産湯で始まり、湯灌で終わる』田原開起　近代文芸社　3月15日　税込価格：2,100円　ISBN：9784773375497
｢死と生｣が身近にあった、ひと昔前の暮らしとはどのようなものだったのか。明治・大正生まれの100人余から聴き取った体験と慣習。

『校正練習帳(１) 校正記号を使ってみよう　タテ組編』日本エディタースクール編　日本エディタースクール出版部　3月下旬　税込価格：525円　ISBN：9784888883801
文字を扱うにあたり、誤りをみつけ実際に手を動かしてみることで、校正のポイントをしっかりと理解する、書き込み式練習帳の第1弾。

プロ向けの本で、こうい書き込みドリル本が出るとは。。。

『経済は感情で動く　はじめての行動経済学』マッテオ･モッテルリーニ著／泉典子訳　紀伊國屋書店　4月上旬　税込価格：1,680円　ISBN：9784314010474
｢感情の法則｣をつかみとれ。明日のビジネス、株式投資に即、応用できる。クイズ形式で説く行動経済学と神経経済学の真髄。

神経経済学とは胡散臭いね。

『伝えたい自分が伝わる！』鴨下一郎　ワック　3月7日　税込価格：930円　ISBN：9784898315798
自分を伝える技術・100の方法。伝わらないストレスから開放され、伝わる喜びを味わいたい人へ。もっと自分が活きてくる

ワック、売れそうな本ならどんどん出すってことかしら。

『岸本葉子の『根菜ごはん』岸本葉子　昭文社　3月24日　税込価格：1,680円　ISBN：9784398212153
根菜を使った和風料理から洋風料理まで美味しい料理が満載。賢い道具の使い方から応用料理まで、1人暮らしの人にも参考になる1冊。

『中央線 オレンジ色の電車今昔50年』三好好三文･写真／三宅俊彦文　ＪＴＢパブリッシング　3月下旬　税込価格：1,890円　ISBN：9784533069925
オレンジ色の電車のあゆみを中心に、駅今昔対比、発達史、廃止路線・廃止駅など中央線の歴史をたどる。

中央線の廃止路線廃止駅をたどるってところがイイネ（まっ、でも、俺はアンチ中央線）

『自転車をめぐる冒険』疋田智／ドロンジョーヌ恩田　東京書籍　3月21日　税込価格：1,365円　ISBN：9784487800667
自転車コラムニスト界のカリスマ疋田智と、人妻自転車イラストレーター界女王のドロンジョーヌ恩田による自転車エッセイ。

自動車コラムニスト界が存在していたのか。。。泉麻人あたりが第一人者かしら

『団地の見究』大山顕　東京書籍　3月21日　税込価格：1,995円　ISBN：9784487802593
『工場萌え』の著者が満を持して送る団地写真集。日本中から精選した50の団地を収録。

おお、ついに団地モノが！　著者（この人、「住宅都市整理公団」の総裁http://homepage2.nifty.com/danti/）から察するに、期待大。

『国家と音楽　伊澤修二がめざした日本近代』奥中康人　春秋社　3月下旬　税込価格：2,625円　ISBN：9784393930236
西洋音楽を輸入した明治政府の目的は、芸術の振興ではなく中央集権国家の確立にあった。音楽が国家形成に果たした役割を考える。

『藤田嗣治 作品をひらく　旅･手仕事･表象』林洋子　名古屋大学出版会　4月上旬　税込価格：5,880円　ISBN：9784815805883
多文化・多分野を越境する創造者・藤田嗣治の、驚くべき豊穣な創作活動の展開を、多数の図版とともに跡づけた初の本格的作品研究。

本格的作品研究、すでにあるような気が・・・