週刊現代

なんだか今週号は、ちょっと記事の読み応えが、軽くなったような感じがする。「財務省エリート主計官と朝日新聞美人記者の『不倫生活』」、渋谷のバラバラ殺人、蓮池問題続報はちょっとねぇ。なんかよくも悪くも「週刊朝日」っぽくて……。
また、講談社の「週刊現代」にしろ「フライデー」にしろ、他社の給料とかボーナスネタ好きだけど、まずは自分たちの給料をバラせばいいのに(まぁそんなことしたら、誰も講談社の雑誌買わなくなるかもしれないけれど)。


文教堂の売上ランキング見ると、12月25日発売のリニューアル新装刊「週刊現代」は、2008冊売れたようだ。とりあえず、おめでとう、「週刊現代」。実売部数がそれなりにあれば、誰にも後ろ指をさされることはないはず……。
「週刊誌革命」続行の方向で!