「ＡＥＲＡ」2006年５月15日号

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久しぶりに「ＡＥＲＡ」を買う。
今週の「現代の肖像」、吉田司による山崎拓論。ほかにもいくつか読みたいもの（「グーグルが支配するＩＴ民主主義」「公明が『コウモリ』に戻る時」「スケート連盟前会長　死直前の告発書」「文科系女子vs.東池袋オタク女子」「保育園民営化拙速のツケ　新学期の大混乱」「ホリエモン　裁判で巻き返す『秘策』」）があったので購入。

今週から、養老孟司、池田清彦、吉岡忍による鼎談書評「マンスリーBOOKスコープ」連載開始（月イチ）。このメンバー、しっちゃかめっちゃかの気がしないでもないが…。
また、内田樹、押切もえ、ナベツネやUSENの宇野社長など登場の「私の人生を変えた３冊の本」という記事も。ナベツネの愛読書、マキャベリ「君主論」かと思いきや……
どちらも、なんだか月刊「文藝春秋」でやりそうな企画……。