新宿

昨日から「週刊朝日」を探しているものの、見当たらない。今週は何かあったんだろうか。
ブックファーストをぶらぶら。あれこれ物色。今月から買い控えよう。あまりにも積読本が増えてしまっている状況を、まずなんとかしないと。
油そばを食べてから帰宅すると、「三田評論」2009年3月号http://www.keio-up.co.jp/mita/mokuji/index.htmlが届いている。慶応大学出版会に努めている方が、曽田英夫氏(あいおい損害保険株式会社課長)、原武史氏、速水融氏による座談会「三人閑談 時刻表を旅する」を掲載しているからと送ってくださったのだ。ありがたい。

まず、「本の雑誌」をぱらぱらと。巻頭の座談会に勇気づけられた。
いつものように気になる連載や記事をつまみ読みしていると、「熱血硬派『サッカー批評』編集長に会って来たぞ!」のページで手が留まる。 「サッカー批評」は私が好きな雑誌のひとつだからということもあるけれど、左ページに掲載されている書影が気になったから。これは、「HB」(http://d.hatena.ne.jp/hbd/20101231)の連載で書いたもの*1と結びつくものじゃないか。なんで、こんなものを見過ごしたんだろう?と悔やむ。検索してみたら、3月10日に出たばかりのものだった。覚えていたら、次の号で取り上げようっと。

*1:サブタイトルは、「can't give you anything」