ブックファースト新宿ルミネ1店にて

「三島由紀夫」とはなにものだったのか (新潮文庫)

「三島由紀夫」とはなにものだったのか (新潮文庫)

2冊目(単行本および文庫本1冊目は、実家にある)。このところ、次々出る松本清張本や過去の作品ばかり読んでいた*1反動で、三島由紀夫に手が伸びる。来年は、三島没後30年。
本の雑誌 310号

本の雑誌 310号

特集は「いま雑誌がエライ!」。定価が530円から680円に値上げしても買い続けますよぉぉぉぉぉ!私が本の雑誌をリアルタイムで買いはじめたのは、1998年5月号からだが、そのときからずっと定価据え置きだった。
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菊地成孔、大谷健生の『東京大学アルバート・タイラー』が文庫になるなんて1
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ある意味、東京つながり

*1:私の場合、「通勤電車の早朝寄席」ならぬ、「通勤電車の松本清張」だった。さすがに、清張は朝から読むのはキツイ。第一回目の原作は松本清張の「熱い空気」だった「家政婦は見た」も、平日三時過ぎぐらいの再放送で見るならいいとしても、朝からは、ちょっとね。そうそう、「家政婦は見た」といえば、猫のハルミちゃんを忘れてはいけません……「HB」最新号を読んだ人にしか通じないネタを書いてしまった。。。