気になる本

『日々の100〉松浦弥太郎 青山出版社3月26日税込価格:1,995円ISBN:9784899980988
暮しの手帖」編集長、最新刊。暮しの宝物100品に秘められた物語いっぱいの随筆集。書き下ろし100篇、渾身の1冊。

『幻の1940年計画 太平洋戦争の前夜、“奇跡の都市”が誕生した』指南役著 アスペクト3月25日税込価格:1,680円ISBN:9784757216600
東京オリムピック万国博覧会、新幹線計画。太平洋戦争が起こらなかったら。「架空」の設定をもとに帝都の社会・風俗を考証。

「指南役」って誰?

『農協運動に生きる』家の光協会家の光協会4月1日税込価格:1,200円ISBN:9784259521622
JAで現場主義を貫く10人のトップリーダーたちの足跡をたどり「協同組合運動」の原点を見つめ直し、これからの進むべき道を探る。

『死なないための智恵』上野正彦 イースト・プレス3月上旬税込価格:1,470円ISBN:9784781601205
街、学校、家庭。あらゆる所に死は潜んでいる。2万体の死体を見つめ続けた著者が初めて教える「あなたの身を守るために必要なこと」。

なぜゆえ最近、月刊上野正彦状態なの。

『女性を美しくする言葉』中原淳一著/中原蒼二構成 イースト・プレス3月上旬税込価格:1,260円ISBN:9784781600994
女性が本当に美しくなるためには何を心がければよいのか。戦後、一貫して女性の生き方を提案し続けた著者のメッセージ。

イースト・プレスって復刊モノばかり出している。

『「当たり前」をひっぱたく 過ちを見過ごさないために』赤木智弘 河出書房新社3月13日税込価格:1,470円ISBN:9784309244723
「『丸山眞男』をひっぱたきたい 希望は、戦争。」で論壇を震撼させた著者による、飽和するロスジェネ論を脱する時事評論集。

リーマンショックで、ロスジェネ問題も、どっかに吹き飛んでしまった感がある。
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『増補版 じゃがたら陣野俊史 河出書房新社3月16日税込価格:2,940円ISBN:9784309019185
80年代を全速で駆け抜け、メンバー3人の劇的な死によって幕を閉じた伝説のバンドの全軌跡を関係者への取材によって描く。増補復活。