月の湯一箱古本市のときって、なぜか予定が入っていて、いけない。
埋め合わせに神保町へ。新日本特価書籍東京堂三省堂書泉グランデブックマートなどを流す。
それから中央線沿線をぶらぶら。吉祥寺をぶらぶらしているとき、「danchyu」の影響でホルモンを食いたくなるが、あいにく行きたかった店は満席。ホルモンのうまい店って、予約でいっぱいのため入れないという場合が多い。しっかし、ラーメンにしろ、カレーにしろ、ホルモンにしろ、いつからオサレなものになっちまったんだ。蕎麦とか天麩羅とか鰻とかは、ものごころつく前から高級なものという印象があったけれど、ラーメンとかカレーとかホルモンって、高級なものじゃ決してないのに。高級かどうかというのは決して値段の問題じゃなくて。なんだかねぇ。。。
結局、チェーン店に入る。が、ちょっと残念な味。店の人が焼く「もつ焼き屋」は違うけれど、自分で焼く店はネタの新鮮さがすべて。なのだが……。