区立中央図書館

昼過ぎ、区立中央図書館へ。カウンターには、「TRC」の制服を着た方々が……。JR系の立ち食いそば屋を好きになれないように、TRCが運営委託をしている図書館は、通う気にはなれない。が、税金払っている分くらいは利用しなきゃと。資料探したり、あれこれ読んだり。
資料本の他に、堀切直人『野に属するもの』(沖積舎)などを。最近、気になっている大井町に関する記述があったので。
帰宅後、テレビ朝日「裸の少年」。土曜夕方、家にいるときは必ず見ている*1。取り上げられるのは結構有名な店が多いが、紹介する店には、その案内人の人柄というか性格が出るのね。それが面白い*2
それから、駅前の喫茶店へ行き、「少年マガジン」とかマンガ誌を何誌か。悲しいかな、マンガ雑誌を置いている、フツーの喫茶店が少なくなりつつある*3。「絶望先生」、面白い。「スピリッツ」、ちょっとパワーが落ちているかも。「ヤンマガ」、古谷実の新連載がはじまっている。マンガ誌をざぁっと読んでから、資料読み。いやぁ、楽しい、楽しい。教養とか知識ってのは、堅苦しいものでは全然なくて、世の中というか世界というか社会というか、そういったものを楽しむためのものなんだと再認識する。
帰宅後、テレビ東京アド街ック天国」(池上本門寺)、それから日テレを見ながら、資料読み。
しばらくすると、ある方から電話。もの書きとしてグッと来る言葉を言われ、酒に酔わなければ違うものに酔ってしまうと、酒に逃避*4。ウィスキーのソーダ割何杯か、ニコニコ動画であれこれ見ながら。ニコニコ動画の作業用BGMを聴いていると、仕事がはかどるはかどる*5

*1:といっても、この時間、あまり家にはいないのだが

*2:いまさら、あのとんかつ屋紹介されてもなぁと思ったり

*3:こういう喫茶店を守りたい、という意味で、私は保守主義

*4:というわけで、今週は毎日酒飲んでた。東西線が私を「新宿に降ろしてくれ」なかった日から、ずっと毎日。なんであのとき、東西線に乗っていたのだろう?

*5:ただ、歌っていうのは、過去のアレコレを思い出させるから、アレなんだが