6/7〜6/11
6/7(土)
昼過ぎ、神保町へ。ボンディのカレーを食いたかったが、同じくらい出すなら、もっと好きな店があるし……ということで、共栄堂でチキンカレー。ごはんの量、あとちょっと少なければさらにいいのに。
雑誌が、ちょっと早く買える書店で何誌か。「週刊現代」、今週は原武史さんの回。今回は、福田和也さんがゲスト。
それから、三省堂(最近は、4階と3階と1階ぐらいしか行かない)、東京堂、岩波ブックセンター、日本特価書籍などをまわって、九段下駅から早稲田へ。
あゆみブックス(ここ一時期ほど好きじゃなくなった)、それから早稲田の古本屋を流す。
古書現世で『事件・偏見・体験』(マガジンハウス「ブルータスムック」1988年5月*1)、「ノーサイド」1994年8月号 特集「異色の『父と子』」*2を。『雲のうえ』7号も貰う。
いつものように芳林堂をぶらぶらしてから、友人と合流し、数軒。
6/8(日)
執筆にとりかかる前に、とんかつを食うのが、最近の習慣になりつつある。居酒屋で飲んだくれてからというスタイルだったのだが、それだとアレなんで*3、方針転換した。
日曜日もやっている店で結構好きなのは、秋葉原の某名店とされる店。そこに行こうかと思ったけれど、昨日神保町へ行ってしまったし、秋葉原はそんなに好きな町ではないし、嫌な予感がして、行き先を変更。都内某所へ行き、ぶ厚いロースカツ定食。厚すぎる。これ一食で、一日分のカロリーは摂ってしまったんじゃないかというボリュームだった。
図書館で、新聞各紙をチェック。私の雑誌論(雑誌観)については、あのリトル・マガジンが続く限り(そして連載が打ち切りにならない限り)、少しずつ書いていこう。
それからミスタードーナッツに寄って帰宅すると、テレビで……。
6/9(月)
気が向いたので、或る私鉄沿線の某駅で下車。なんてことない私鉄沿線の町だが*4、駅前のなんてことない新刊本屋に入ったところ、店員2人が「亀和田武のやってた『劇画アリス』で吾妻ひでおが……」とか「吾妻ひでおは弟子をとらない人じゃなかった?」と話していた。
それから一軒。
6/10(火)
新宿の書店ぶらぶら。某国民雑誌をぱらぱらしたら、今月発売予定のある雑誌*5に私が書いた指摘と同様の記述が。そういえば、ある雑誌の「チェーン店」特集のときは、「東京人」が「商店街」特集を組んでいた。「ラストフレンズ」、見逃す。
6/11(水)
ルミネ2のブックファースト。「本の雑誌」など購入。「クィック・ジャパン」、きょうも買う気になれず。
帰宅後、フジテレビ。古畑任三郎のスピンオフ「古畑中学生」、どうなんだろうか。