東京暮らし

昨夜、寝る前に、川本三郎『東京暮らし』。川本もウィスキーを飲みながら原稿を書くことがあるという。この本、ウィスキーをちびちびやりながら読みたい本。
今朝は、この前買った社会派小説の大作を。ときどき読みたくなるんだ、社会派小説*1
夜、某所で一件。
帰宅後、「鹿男あおによし」。原作本は読んでいないが、このドラマは家にいるときは、つい見てしまう*2。それから、「アメトーク」。
それから、ネットサーフィン。いままでネットで新刊本を買ったことがなかったけれど、誘惑に負けて買ってしまった。セブン&ワイ*3にて、編集工房ノアの本を2冊。ネット書店だったら、セブン&ワイが、品揃え&事前情報、受取手段(家にあまりいない人間にとって、近くのコンビニで受け取れるのは、非常にありがたい)を考えたら、一番便利かも。
ブログ散歩していて、西荻窪の中華料理屋みたいな外装の定食屋で、かつ丼を食いたくなってくる。西荻窪もいいなぁ、うまいメシ屋、居酒屋、夜遅くまでやっている新刊本屋と古本屋がある。豆腐屋とパン屋もある。商店街がある。

*1:中間小説の復権と、社会派小説の復興を、世界の片隅で小さな声で叫んでいる

*2:木曜は、「京都迷宮案内」も好きだ。橋爪功演じる、杉浦恭介という「書かない新聞記者」に憧れる

*3:あの本は、ここでしか取り扱っていなかった。ジュンク堂書店ですら。いったい、なぜだ? ひょっとするとひょっとして、私のあの文章を読んだ書店員さんがアクションを起こしてくれるかもしれない…と思っていたのだけれど。