ジュンク堂書店池袋本店にて

■洲之内徹『気まぐれ美術館』シリーズ全６巻セット　新潮社
これ、各巻の奥付をみると「改版」扱い。だったら、バラ売りしてくれよ……

狐になった奥様 (岩波文庫)

ガーネットの『狐になった奥様』をようやく購入。

ぼくの歌・みんなの歌

森達也本というだけで買い。講談社「本」の連載をまとめたもの。

ひとはみな、ハダカになる。 (よりみちパン!セ 29)

こども向けの「よりみちパンセ！」シリーズで、バクシーシ山下の本を出すという理論社の英断を買って、購入。

ハイスクール・ブッキッシュライフ

『星とともに走る』がほしかったのだけれどなかったので、読了しているものの、持っていなかったコレを購入。
■「エスクァイア」2007年12月号　特集「文学は世界を旅する。」
正直いつも読むところがあまりない雑誌だけれど、きっとこの特集は担当の編集者がやりたかった企画なのだろう。とてもいい雑誌だな（と思っても、たぶん今回も、あまり読まないんだろうけどさ）
■「ＧＱ」2007年12月号　「恋愛文体の達人リリー・フランキーが大人の恋愛メールを添削」
えっ、リリー・フランキーって「恋愛文体の達人」だったの？　この企画が読みたいというよりも、付録でついていた安そうなビニールバッグにひかれて。男性誌でこの手の付録ものっていうのは結構珍しいので
■「朝日総研リポート　ＡＩＲ21」2007年10月号　特集「中国から見た日中メディア」
こういう雑誌、あるんですよ。直接的購読以外では、朝日新聞社内の書店と池袋ジュンクでしか販売していない雑誌。「フォーリン・アフェアーズ提携論文」と「全国世論調査詳報」くらいしか読むところないんだけど*1
今回は、「苦境の出版界●書籍・雑誌の長期低落の原因を探る」というレポートめあてで購入。
■「ＳＡＰＩＯ」2007年11月14日号　特集「大新聞の『余命』」
結局読んでみると、新しい情報はほとんどなくて……。もちろん、きちんと調べて書いている人も中にはいるんだけれども……。大丈夫か、「サピオ」。

*1:といっても、週刊誌記者には、ヒマネタに使えると思う