6月の政治家本

とてつもない日本新潮新書 麻生太郎 新潮社 (ISBN:978-4-10-610217-2)
発売予定日 2007年06月07日  予定価格 714円(税込)
格差社会少子化、教育崩壊……。メディアでは暗い話ばかりが喧伝されるが、日本は本当にそんなに「駄目な国」なのだろうか。戦後、一度も戦争をせず、努力の末、経済的繁栄を実現した。トヨタソニー、カラオケ、マンガは言うまでもないが、日本人が考えている以上に日本は評価され、期待もされている。悲観していても何も始まらない。「日本の底力」をもう一度見つめ直し、明るい未来を考えるヒントになる一冊。

『強いリベラル』加藤紘一 文藝春秋 (ISBN:978-4-16-369240-1)
発売予定日 2007年06月下旬 予定価格 1,500円(税込)
東大合格の枠を、四十七都道府県の人口比率に応じて配分せよ。議員辞職の泥にまみれ再起、テロにも屈しなかった男が命をかけ提言。

『日本の正道(仮) 真の保守政治を確立するための政策提言』平沼赳夫正しい日本を創る会 PHP研究所 (ISBN:978-4-569-69291-3)
発売予定日 2007年06月22日 予定価格 1,575円(税込)
真正保守政治の確立のために奮戦し、病に倒れた平沼赳夫氏。その平沼氏の復活宣言と、氏に共鳴する文化人・政治家のオピニオン集。

『政治武士道(仮)』平沼赳夫 PHP研究所 (ISBN:978-4-569-69306-4)
発売予定日 2007年06月22日 予定価格 1,575円(税込)
なぜ郵政法案に二度の反対票を投じたのか。ただ一人、自民党に復党しなかった理由とは。有言実行の著者が、自らの信念を明快に語る!