ノンジャンル

『起源の日本史 近現代篇』阿部猛 同成社 4月下旬 税込価格:1,785円 ISBN:9784886213938
衣食住やスポーツ、レジャーから社会的現象まで、さまざまな事象についてその起源をさぐり楽しく解説。思わざる歴史の真相を明かす。

『ジャニヲタ 女のケモノ道』松本美香 双葉社 4月17日 税込価格:1,575円 ISBN:9784575299663
ジャニーズオタクの生態について、自身ジャニヲタ歴20年のお笑い芸人&エッセイスト・松本美香が、ギャグと涙で描くエッセイ。

『寄席の人たち 現代寄席人物列伝』秋山真志
集英社 4月26日 税込価格:1,785円 ISBN:9784420310161
現在も脈々と続く寄席演芸の世界を支える10人をとりあげ、修業時代のエピソード、その芸の歴史など、これ1冊で寄席演芸の世界がわかる。

東京ディズニーリゾート便利帖 第2版』堀井憲一郎 新潮社 4月27日 税込価格:1,050円 ISBN:9784104756025
人気アトラクションを制覇する賢いまわり方は。すぐ入れるトイレはどこ。実調査に基づくランド&シー徹底分析役立ちガイド。

ディズニーランド本じゃなくて、堀井本ということで買い!(しっかし、第1版も全然見かけなかったぜ。いったい、どこに置いてあったんだ?)

『昭和の風景』東京都写真美術館編  新潮社 4月25日 税込価格:2,100円 ISBN:9784106021565
占領下から這い上がり、貧しくとも、希望と躍動に満ちていた「昭和」の断面を、東京都写真美術館所蔵の名作写真でたどる「写真昭和史」。

『落合正勝 私の愛するモノ、こだわるモノ』落合正勝 世界文化社 4月5日 税込価格:1,890円 ISBN:9784418072064
スーツやシャツ、靴や鞄、アクセサリー。男をよりお洒落に、エレガントに演出してくれる究極のアイテムを、著者独特の視点で紹介。

陰謀論の罠』奥菜秀次 光文社 4月23日 税込価格:1,000円 ISBN:9784334934071
陰謀論の背景とその捏造テクニックを解明し、彼らの見識を問うとともに、陰謀論を人々がなぜ受け入れてしまうのかを考察する。

『十九の春を探して』川井龍介 講談社 4月26日 税込価格:1,785円 ISBN:9784062139861
田端義夫のヒット曲のルーツをたどる旅。そこから浮かび上がったものは、戦争に人生を弄ばれた人々や、沖縄の島に暮らす庶民たちの魂の叫びだった。

『朗読は楽しからずや 語り60年』久米明
光文社 4月23日 税込価格:1,890円 ISBN:9784334975180
「久米節」といわれる語りの達人が自らの役者人生を振り返りながら、朗読のコツ、日本語の心を伝授する。

『黒リッチってなんですか?』博報堂お金持ち勉強会著 集英社 4月26日 税込価格:1,575円 ISBN:9784087804508
黒リッチ、隠れリッチ、守リッチ、1点リッチ。21世紀の日本に生まれた新しい富裕層を4つに分類、プライベート写真とともに紹介。

黒リッチ…流行りそうにもないな。。。

『アイドルにっぽん』中森明夫 新潮社 4月27日 税込価格:1,575円 ISBN:9784103046318
アイドルは、時代の象徴ではなく、時代がアイドルを模倣する。アイドルを読むこと、それはすなわち日本を読むことだ。著者渾身の論考集成。

セミたちと温暖化』日高敏隆
新潮社 4月25日 税込価格:1,365円 ISBN:9784104510030
今年は暖冬。虫は早くお目覚め。では、陽の長さで春の訪れを察知する小鳥はどうなる。土の中のセミは。身近な生きものと地球をめぐるエッセイ。

笠智衆のように枯れたい 絵入り人生読本』小林道雄/おかべりかほか
KTC中央出版 4月上旬 税込価格:1,260円 ISBN:9784877585082
綺麗に智慧をもって年を取りたいという、我々すべてへのいましめの書。団塊老人が溢れていく今、いじわる3人組の老人談義が始まる。

笠智衆って、枯れてるようで枯れてないと思うんだけど

『私は競売屋』神谷伊一 リフレ出版 4月下旬 税込価格:1,050円 ISBN:9784862231376
競売屋として、買い受けた物件は1,000件以上。買い受けた物件の明け渡しにまつわる競売屋仲間との人間ドラマを記録した1冊。