やはりジュンクは池袋に限る、か。

月刊「文春」の「本屋探訪」(430-431ページ)で、千駄木往来堂書店店長が「買いたい本が決まっている人はジュンク堂かアマゾンでいいんです」と発言していた。彼は続けて「決まっていない時に、どうやってかってもらえるかを考えないと」。確かに往来堂は、買うと決めていなかった本もつい買ってしまいたくなる本屋だ(早稲田のあゆみブックスもいい本屋だと思うけれど、あそこにある本はマンガを除いて、本を手にとる前から私が買いたいと思っている本がほとんどだから、そういった意味での面白さはあまりない)。

きょうは買いたいものが決まっているから、池袋ジュンクへ。