そのほか
『ミステリーファンのためのニッポンの犯罪捜査』北芝健
双葉社 12月12日 ,575円
｢捜査本部の“戒名”は誰が付ける｣｢尾行の正しい方法は｣など、誰しもがふと抱く警察の疑問にズバッと答える犯罪捜査詳述本。
もと「公安」が犯罪捜査詳述していいのか？
『PRIDEの真実』榊原信行
双葉社 12月19日 1,260円
PRIDE社長がついに沈黙を破る。フジテレビ放送中止事件、桜庭電撃移籍の真相など、格闘技ファン驚愕の知られざる真実を明かす。
『ぐわわわん』渡辺正行
双葉社 12月5日 1,260円
ヒロトは拾った子犬にブラックという名前を付け飼い始める。ただ、ブラックは普通の犬とは違っていた。渡辺正行が贈る感動の絵本。
渡辺正行に贈られたら、感動できるもんでもできやしない
『ふぞろいな秘密』石原真理子
双葉社 12月5日 1,365円
女優・石原真理子がつづった衝撃の自叙伝。出演番組の裏話、男性タレントとの恋愛遍歴、共演女優との確執など話題騒然な内容。
『写真家・細江英公』細江英公
青幻舎 12月中旬 3,990円
1960年代を代表する｢おとこと女｣｢薔薇刑｣｢鎌鼬｣をはじめ、｢抱擁｣｢ガウディの宇宙｣など数々の名作を網羅した写真集。
『名作写真と歩く、昭和の東京』川本三郎文／木村伊兵衛ほか写真
平凡社 12月15日 1,680円
昭和という時代の中で変貌した東京の街。木村伊兵衛、カルティエ=ブレッソン、森山大道らの名作とともに、今は亡き東京の風景を歩く。
『オイラの美力 眞鍋かをりの女修行ブログ日誌』眞鍋かをり
集英社 11月30日 1,680円
ブログの女王も努力を重ね、みるみるきれいになった。その秘密とは。エステ、メイク、ダイエット。真鍋の美しさに迫る実践的ビューティー本。
眞鍋かをり、ショーバイ上手。
『日本の近現代史述講 歴史をつくるもの(１)』坂野潤治著／日本の近現代史調査会編
中央公論新社 12月10日 1,680円
偏狭なナショナリズムとマルクス史観を排した多元的歴史学の試み。｢二つの日中戦争と民主主義｣を収録。『2巻』『３巻』同時刊。
内容紹介だけだと、いっけん「新しい歴史教科書をつくる会」が最初に唱えていたこととほとん
ど同じ。。。
『プロ野球検定試験(１)』氏田秀男
ベストブック 12月上旬 1,155円
輝く大記録、珍記録などをクイズ形式で出題。昭和9年から昭和52年までの206問の回答数により学長や教授の資格を与える。
学長や教授の資格与えられても嬉しくないよーな……
