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「サイゾー」、今月からリニューアル。
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結構面白そう。先月号もそうだったけれど、今号も往時を彷彿とさせるような企画が多い。
しかし「Ｔ急エージェンシー」のコピーライターが考えたという＜視点をリニューアルする情報誌＞というのは、どーかと思いますが…。
爆笑問題「日本言論」が最終回。次号から「ＷｉＬＬ」に移籍し、新年号から連載開始するという。爆笑問題、「Ｍｅｎ's ｗａｌｋｅｒ」でも連載していたし、「編集会議」にも何度か出ていた。花田さんは前々から、爆笑問題の連載を狙っていたに違いない（「新潮４５」西原理恵子
の連載も狙っていたりして？）。
でもなぁ、「ＷｉＬＬ」と爆笑問題って……。相性合わないでしょ。まぁ「噂の真相」元編集長の岡留も連載しているし、いいのか。。。
（同号で、高須基仁が＜頭のいい文化人はうまく右寄りにスイッチバックする。次号から爆笑問題のコラムが、「サイゾー」から「ＷｉＬＬ」に移るのは、そのことを敏感に察知してのことだろう。＞と書いているが、私はそう思わない。花田編集長も爆笑問題も、その背景は違えども「面白そうだから」連載開始するだけだと思う）。
北芝健。
本名、年齢、大学の卒業年などを公表しない理由をこう答えている。
「公安にいたから、それを出すと、僕も親族も危険にさらされるんですよ」
こーゆーことを言うこと自体、「危険にさらされ」かねないと思うのだが。そもそも、北芝健のようなキャラの人を公安に配置しないんじゃないか、警察は。。。
