咳をしても独り。
用事がなくなり、久々に、ひとりで過ごす休日。
ここ最近本屋で買い物をしていなかったので、買いまくることに。
軍資金(諭吉2枚)を持ち、いざ神保町へ。
東京堂にて。
- 作者: 安西水丸
- 出版社/メーカー: 朝日新聞社
- 発売日: 2006/08
- メディア: 文庫
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- 作者: トムマシュラー,麻生九美
- 出版社/メーカー: 晶文社
- 発売日: 2006/09/10
- メディア: 単行本
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『けむりの居場所』は、「週刊文春」連載中の「喫煙室」から珠玉のものを選んで収録したもの。
各人の最後に、喫煙歴が書いてあり、野坂さんのには「一九四七―二〇〇三 断煙」とある。あくまで「断煙」。
書泉グランデにて。
「クルマの神様2――別冊CG」二玄社
古書現世にて。
「直木賞辞典――「国文学 解釈と鑑賞」6月臨時増刊号」至文堂 昭和52年刊
『われ広告の鬼とならん――電通を世界企業にした男・吉田秀雄の生涯』舟越健之輔 ポプラ社 2004年刊
前者を100円、後者を1000円で。
また、「彷書月刊」2006年9月号も購入。
三楽書房にて。
前者を300円、後者を3200円(鉛筆で若干書き込みあり)で購入。
『入江相政日記』の文庫版は珍しいし、何より安い。単行本で買うといつ読むかまったくわからないから、文庫本のものを持っておくことに。
そういや、7月発売の「WiLL」(増刷したってホンマかいなと思っていたが、文教堂書店の「文芸・総合」部門で月刊文春についで第2位の売上を誇っているhttp://219.163.60.3/bignet2/magranking.asp?id=bunge)の巻頭コラム「天地無用」で、福田恒存撰集が刊行されると書かれていたが、誰が編者をつとめ、どこの出版社から出るのだろう? 文春か新潮、あるいは筑摩書房あたりだとは思うのだが…。
芳林堂にて。
- 作者: 都築響一
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2006/08/30
- メディア: 単行本
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- 作者: 松沢弘陽,植手通有
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2006/08/29
- メディア: 単行本
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- 作者: 仲正昌樹
- 出版社/メーカー: イプシロン出版企画
- 発売日: 2006/09/01
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- 作者: 小島毅
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/08/11
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ビッグボックスで
『江藤淳 全対話2 現代文学を生きる』小沢書店 昭和49年刊
『池島信平対談集 文学よもやま話』上下 文藝春秋 昭和49年刊
『口きかん わが心の菊池寛』矢崎泰久 飛鳥新社 2003年