月刊「文藝春秋」坪内祐三「人声天語」に触発されたせいもあり、友人が「いい映画だと思うよ」といっていた『太陽』を見に銀座シネパトスへ。


12時過ぎに着いたが、あいにく直近の上映は満席。15時30分からの回にする。
時間に余裕があるので、教文館へ。

「クィックジャパン」67号
http://www.ohtabooks.com/view/bookinfo.cgi?isbn=4778310314

長澤まさみ森達也爆笑問題……もう私のツボは押されまくり。

シリコンバレー精神 -グーグルを生むビジネス風土 (ちくま文庫)

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若い読者のための世界史

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おんなの浮気 (ちくま新書)

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憲法九条を世界遺産に (集英社新書)

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刺さる言葉―目からウロコの人生論 (角川oneテーマ21)

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そのほかに「本の雑誌」も購入。


タリーズでお茶してから、映画館に戻る。
『太陽』。当分、「あっ、そう」が口グセになりそう(って、そのくらいしか感想ないのかよ!)。


その後、恩師と久々に会うため、早稲田へ。
呑む前に古本屋街を流そうと思っていたが、6時を過ぎていたせいか、平野も三楽も現世も閉まっていた。残念。


きょうは、「キノコノクニヤ書店」近くの「秋田っ子」で呑むつもりだったのだが、看板はあるものの、店自体が見つからない(もうやめてしまったのだろうか)。
仕方ないので、他の店で呑む。