実家へ帰省したり、飲み会がいくつかあったりして、すっかり更新していなかったが、きょうから少なくても3日に1回は更新しようと思う。


うまいとんかつを食うために、秋葉原「丸五」へ。
秋葉原、意外なことに、デートしているカップルはが結構多い(デートというより、新生活を始める準備かな? でも、いまは電化製品なら、秋葉原よりも、郊外にあるヤマダ電器やケーズ電器の方が安かったりするし…。なにゆえ、アキバでデート?)。
ひれかつ定食。うまし。
その後、古本市場へ。めぼしいものは特になし。
単行本コーナーに、東野圭吾『赤い指』、あさのあつこ『ありふれた風景画』など刊行されてから日が浅い本がいくつもある(森絵都『風に舞い上がるビニールシート』は5冊くらいあった)。中野あたりのブックオフもそうだが、出版関係者が多く住んでいる街の新古本屋には、ほっかほかの新刊が売られている。嬉しくないことはないけれど、こういう光景を何度も見てしまうと、新刊書店で定価で買うのがアホらしく感じてしまう。


歩いて神保町へ向う途中、雨が降ってくる。
東京堂などおきまりのコースを歩くも、買わず、さっさと引き上げる。