気がつけば、新潮社の本ばかり買っていた。

運動したあと、ジュンク堂新宿店へ。

インドの時代 豊かさと苦悩の幕開け

インドの時代 豊かさと苦悩の幕開け

坂口安吾 百歳の異端児

坂口安吾 百歳の異端児

叶えられた祈り (新潮文庫)

叶えられた祈り (新潮文庫)

トルーマン・カポーティ〈上〉 (新潮文庫)

トルーマン・カポーティ〈上〉 (新潮文庫)

トルーマン・カポーティ〈下〉 (新潮文庫)

トルーマン・カポーティ〈下〉 (新潮文庫)

温室デイズ

温室デイズ

う〜ん。冒険しなくなっちゃったなぁ。以前、読んだことがある著者の本ばかりだ。
このままじゃいかんとは思いつつも、やはり読んで損しない本ばかり手にとってしまう。
ううむ。

で、雑誌「WiLL」も購入。花田さんの雑誌は、連載は面白いのがいくつもあるから、つい買ってしまう。そういえば、「ビバリー昼ズ」も休んでいる高田文夫は、「WiLL」の連載はなぜか一度しか休んでいない。

テポドンのことを中心にするかと思いきや、メインは「中国にNOと言える日本」だった。
渡部昇一「中国人を永久に黙らせる100問100答」に苦笑を通り越して唖然とする。そもそも設問に答えていない答が多すぎる。
朝日新聞の「論座」あたりで「渡部昇一を永久に黙らせる100問100答」をやればいいのに。