日記を再開する。
出勤途中、本屋に寄る。
「en-taxi」2006年夏 第14号 880円
版型が大きくなってしまったせいもあり、あやうく見逃すところだった。以前放っていたようなオーラが薄くなってしまったよーな気がする(こういうことを言い出す奴がいるから、雑誌をつくる側は大変なんだよなぁ)。
と思う一方で、これは「早稲田文学」のフリーペーパー化に対する「エンタクシー」の解答ではないか、とも思う。
ただ、デザインがなぁ。内容だけじゃなくて、デザインもポップになると、さらによかったのに。
出張途中の電車内で、『ダイブ!!』上巻を読む。
- 作者: 森絵都,影山徹
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2006/05/26
- メディア: 文庫
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これ、小学校高学年から中学生向けに書かれたものだと思うが、大人が読んでも面白い。子どもだけに読ませておくのはもったいない。
森絵都にはスポーツノンフィクションもたくさん書いてもらいたいな、
連日忙しかったが、きょうは少しだけ余裕があった。
帰宅後、古書現世のもくろく「逍遥」をぱらぱらめくったが、欲しいものはもう売れちゃっているはず(「本の雑誌」29号〜242号、買いたかったが…)。
そういえば、「WiLL」で向井さんが書いていた「ニカウさん似の日本人の著者」って、椎名誠だと思うのだが、どうでしょう? 色黒具合からしてそうだと思う(色黒しか共通点ないっすけど)。