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書きかけです
荻窪で古本屋めぐり。
ささまに行く。ここは棚見ているだけで楽しい。
その後、象のあしに。
「東京人」1988年冬季号 特集「東京は世界一の古本都市である」
367円で。
シャノアールに入り、「東京人」を読み始める。
山口昌男「古本屋は都市の不思議空間である」、常盤新平「植草甚一の愛した古本屋」、向井敏「反町茂雄が古典籍にめざめた時」、紀田順一郎「世界一の古書街神田神保町は生き残れるか」、山下武「東京“古本まつり”歳時記」、種村季弘と池内紀、堀切直人による座談会「男だけの秘密の隠れ場 ラビリンスとしての古本屋」、目黒考二「ぼくの神保町探書周遊コース」などかなり充実している。
「早稲田古書街ブックハンティング」という記事には、「宮下冬樹」とクレジットが入っているけれど、これ、坪内祐三が書いたんじゃないか。