本やタウン ２月の文庫新刊情報からhttp://www.honya-town.co.jp/hst/HT/kinkan/bunko/01_b.html

２月１日発売
ＰＨＰ研究所 ＰＨＰ文庫
●山田風太郎 『人は死んだらオシマイよ。』620円

２月３日発売
河出書房　河出文庫
●『源泉の感情』三島由紀夫　903円
●『二・二六事件』太平洋戦争研究会 788円
●『子猫が読む乱暴者日記』中原昌也 494円
●『あちゃらかぱいッ』色川武大　756円

子猫が読む乱暴者日記

あちゃらかぱいッ (文春文庫)

２月７日発売
光文社 知恵の森文庫
●『帰りたくない！』茶木則雄 未定
●『音がなければ夜は明けない』山下洋補　未定

帰りたくない!

音がなければ夜は明けない

２月８日発売
■筑摩書房 ちくま文庫
●『東京裏路地〈懐〉食紀行』藤木ＴＤＣ　ブラボー川上 798円
●『大増税のカラクリ　サラリーマン税制の真相』斎藤貴男 798円
●『回想の人びと』鶴見俊輔 798円
●『上方落語　桂枝雀爆笑コレクション（３）けったいなやっちゃ』桂枝雀 945円
●『橋本治短篇小説コレクション（１）愛の矢車草』橋本治 735円
■ 筑摩書房 ちくま学芸文庫
●『不敬文学論序説』渡部直己 1,260円

■祥伝社 祥伝社文庫
●『陽気なギャングが地球を回す』伊坂幸太郎 660円
●『色街を呑む日本列島レトロ紀行』勝谷誠彦 630円

まぼろし闇市をゆく 東京裏路地「懐」食紀行

回想の人びと

愛の矢車草 (新潮文庫)

不敬文学論序説 (批評空間叢書)

陽気なギャングが地球を回す (ノン・ノベル)

色街を呑む!―日本列島やりつくし紀行

２月１０日発売
■講談社 講談社文芸文庫
●『対談・文学と人生』小島信夫、森敦 未定
■文藝春秋 文春文庫
●『父の詫び状　新装版』向田邦子 500円
●『レイクサイド』東野圭吾 500円
●『日本民衆文化の原郷　被差別部落の民俗と芸能』沖浦和光 590円
●『ゴハンの丸かじり』東海林さだお 470円
●『陰謀の世界史』海野弘　1050円

父の詫び状 (文春文庫)

レイクサイド 新装版

日本民衆文化の原郷―被差別部落の民俗と芸能

ゴハンの丸かじり (丸かじりシリーズ)

陰謀の世界史―コンスピラシー・エイジを読む

沖浦著『日本民衆文化の原郷…』といい、海野著『陰謀の世界史』といい、ちくま文庫っぽい

２月17日発売
■集英社 集英社文庫
●『リアルワールド』桐野夏生 未定
●『永遠の出口』森絵都 未定

リアルワールド

永遠の出口

２月２３日発売
■中央公論新社 中公文庫
●『「核」論』武田徹 840円
■中央公論新社 中公文庫ＢＩＢＬＩＯ
●『わが百味真髄』檀一雄 880円<<

「核」論―鉄腕アトムと原発事故のあいだ

わが百味真髄 (中公文庫)