芳林堂書店通信&「ダ・ヴィンチ」から

光文社新書10月14日発売
『ニューヨーク美術案内』千住博野地秩嘉 本体700円  
メトロポリタン、MoMAチェルシー、など美術館の充実ぶりには事欠かないNYをピンポイントで案内。

『ジャーナリズムとしてのパパラッチ イタリア人の正義感』内田洋子 本体720円 
ダイアナ妃の事故死で一躍有名になった"パパラッチ"の発祥の地でその本質に迫る。

『世界最高の日本文学 こんなにすごい小説があった』許光俊 本体700円 まだまだある、知られざる日本の名作を発掘する。

集英社新書10月14日発売
『ご臨終メディア ―質問しないマスコミと一人で考えない日本人』森達也森巣博 本体680円
『A』で一躍名を挙げた、社会派ジャーナリストと異色作家が依存体質のマスコミを語る。

●NTT出版 ライブラリーレゾナント 10月15日発売
内田樹『街場のアメリカ論』1575円
鷲田清一『<想像>のレッスン』1575円
茂木健一郎『脳と個性』1575円

●PHP新書 10月17日発売
勢古浩爾『ああ、自己嫌悪』735円