荒川洋治の新刊が2ヶ月続けて読めるなんて。

東京堂書店にて、
荒川洋治『ラブシーンの言葉』(四月社)を購入。
(詳しいことは四月社のホームページhttp://www.h4.dion.ne.jp/~kodama/kodama.files/new.html

『世に出ない言葉』に引き続き、『ラブシーンの言葉』、そして来月には『文芸時評という感想』という産経新聞に十年以上も連載されたものを読めるなんて、嬉しすぎる。

ただ、残念なのは…四月社の本は、アマゾンでも取り扱っていないし、大書店(紀伊国屋でもジュンク堂でも)取り扱っていないということ。

こういう本をさりげなく新刊台に置いてあるのが、さすが東京堂だけれども、ほかの本屋にもがんばってほしい。

他にも何冊か本を買ったのだけれど、取り急ぎ以上で。

新刊情報に関しては、芳林堂書店の「芳林堂書店通信」http://www.horindo.co.jp/index_tushin.htmlが情報量もさほど多くなく、シブイ本についても比較的よくとりあげているので、新刊情報を知りたい方はこちらを利用してみてはどうでしょうか。