衆院解散

「『解散は当然』52%、首相続投は賛否二分…読売調査」

参院での同法案否決を受けて、首相が衆院を解散したことについて、「当然だと思う」52%が、「そうは思わない」35%を上回った。

当然なのかなぁ。衆院では可決、参院では否決だったのだから、1993年の政治改革関連法案のときのように、衆院解散ではなく、両院協議会を設置すべきだったのではないか、と私は思う。

衆院選後の政権選択では、「自民党中心の政権」が43%で、「民主党中心」は33%。また、投票の際、郵政法案をめぐる対応を判断材料にすると答えた人は61%に達した。

郵政法案が判断材料?
うぅむ...。