ちくま文庫の品切れ本

さまざまなブログで話題になっているが、「品切れ全点リスト」
を見て、驚いた。
えっ、ちくま文庫なのに、品切れするの早すぎるよと思ったものが何点もあったからだ。
川本三郎『私の東京万華鏡』、『上岡龍太郎かく語りき』、上林暁坪内祐三編集)『禁酒宣言』、鈴木邦男『言論の不自由!?』、殿山泰司の著作などなどは、品切れるのが早すぎたり、なぜ品切れにしたのかと思うものがたくさんある。
最大20点なので、松村雄策のエッセイ集、『東京百話』全5巻など持っていないもの(東京百話シリーズは3巻しかもっていない)、村松友視『夢の始末書』や小林信彦の著作などを選んだ。
『東京百話』は絶対に復刊してもらいたい!