2008-09-08から1日間の記事一覧

池袋・古書往来座 外市にて

■安岡章太郎『思想音痴の発想』芳賀書店 昭和41年刊 芳賀書店とは、神保町のあの芳賀書店 ■岩戸佐智夫『著作権という魔物』アスキー新書 2008年刊 ■小田切秀雄編『匿名批評に見る昭和文学史 大波小波』1〜4巻 東京新聞社 ■片山杜秀『音盤高考現学』アルテ…

芳賀書店

或る方がブログで指摘されていたので、追記。 なぜ、「あの芳賀書店」だと判断したかというと、奥付に書かれていた出版社の所在地が現在のあのビルだったから。 ちょっとググってみたところ、この出版社には、矢牧一宏という編集者*1が一時期在籍していたら…

帰り際、池袋駅内につくった特設ブースで、新装刊の「ビッグコミックスピリッツ」を売っていた。中途半端な時間帯だったせいか、手に取る人は少ないが、つい、スピリッツが好きだった*1ので、手にとる。オマケがたくさんあって、つい買ってしまう。そしたら…