わめぞ忘年会、ウェンディーズ、

■某月某日
雑司ヶ谷「ビストロ アミ」*1で、わめぞの忘年会。木村衣有子さん(http://mitake75.petit.cc/)、PIPPOさん(http://blog.livedoor.jp/pipponpippon/#)たちと初めてお話する。
いいちこ」のボトルが何本もあいていた。
その後、目白の「日高屋」で二次会。荻原魚雷さん(http://gyorai.blogspot.com/)、ふぉっくす舎のNEGIさん(http://d.hatena.ne.jp/foxsya/)とタクシーで帰宅。
■某月某日
渋谷駅の「しぶそば」(旧「青葉」)で、あしたば天そば。
渋東シネタワーで「のだめカンタービレ最終章前篇」を見てから、渋谷をぶらぶら。
東急本店前のウェンディーズ、行列ができて、入れなかった。
ウェンディーズは私の地元というか行動範囲内にはなく、はじめて入ったのは、大学生になってからだ。いや、原宿点には行ったような記憶がなくはないけれど、高田馬場のような気がする*2高田馬場、原宿、六本木、目黒、銀座、新宿御苑。マックやケンタッキーと違って、どこにでもあるわけではなかった(ように当時の私は勝手に思っていた)から、何か特別な感じがしたのだ*3
どうでもいいことだが――だったら書くなと自分でも思うけれど、このブログはそもそもは個人的な「備忘録」なので記しておきたい――、大学一年の頃、早稲田から高田馬場駅へ向かって「馬場歩き」をしているとき、ウェンディーズにはじめて入った。そのとき一緒にいた友人が、今年の夏、結婚した(たぶん、その人はそのときのことも覚えていないだろう)。その友人が結婚式の二次会を開いたのが表参道で、会のはじまる三十分以上前に着いてしまった私が時間つぶしのために入ったのは、原宿のウェンディーズだった。
その友人とは関係ないけれど六本木や目黒、あるいは新宿御苑などで、人を待ったりする時間つぶしに入るのは、たいていウェンディーズだった。

新宿三丁目の「ライオン」、新宿ゴールデン街などを流す。
友人が終電を逃したということだったので、カラオケへ。広末涼子「Majiで恋する5秒前」を歌うものの、声が出ず。SPEEDも歌いたかったが、あきらめる。クレイジーケンバンド、ジャニーズ系などを歌う。
朝、ウェンディーズでダブルウェンディーズを。きょうが最終日だけれど、店内の一部に片付けるためのワゴンが置かれていた以外には、普段とあまり変わらなかった。

■某月某日
晦日。ロースカツの食べおさめをしたかったが、入りたかった店はあいにく休みだった。
体調がすぐれないので、実家でおとなしく過ごす。
夜、日本テレビガキの使い」、NHK「紅白」(永ちゃん!)などを。

本年もいろいろな方にお世話になりました。
拙ブログや雑誌に寄稿した文章を読んでくださった方、さらには感想まで伝えてくださった方、本当にありがとうございました。それがどれだけ嬉しかったことか。ご指導ご鞭撻してくださった方(“ディス”して、イジってくださった方も含む)、感謝しております。それがどれだけ次への励みになったことか。お仕事をくださった方には、いう言葉もございません。
この場を借りて、御礼申し上げます。

*1:GPSつきの文明の利器がなかったら、たどりつけなかった

*2:中学生のときに高田馬場駅から早稲田のあいだを何度も歩いたけれど、そのときに入ったのは、ファーストキッチンだった。いまでも、ときどき、冬になると、クラムチャウダーとあの頃の気分を思い出す。ファーストキッチンが「ファッキン」と略されたり、女子高生に人気といわれたりするのは、それからもうちょっとあとのことだったように思う――もう十年以上も前のことだが

*3:モスは地元にもあったから、特別ではなかった