佐藤優責任編集「現代プレミア――ノンフィクションと教養」

「『100冊×10人』セレクション」という

【第1部】傑作・名作・記念碑・金字塔「100冊×10人」セレクション」
加藤陽子×佐藤優×佐野眞一「広大で豊饒なる世界へ、ようこそ」
加藤陽子の100冊
佐藤優の100冊
佐野眞一の100冊
岩瀬達哉の100冊
魚住昭の100冊
重松清の100冊
二宮清純の100冊
野村進の100冊
原武史の100冊
保阪正康の100冊
【第2部】
いとうせいこう×武田徹×重松清「ネット時代のノンフィクション」

佐藤優「現場報告記」八重洲ブックセンタージュンク堂書店トーハン三省堂書店/アマゾン ジャパン/丸善
「体験的ノンフィクション」アーサー・ビナード飯尾潤いしかわじゅん児玉清酒井順子竹内洋武田徹森毅ほか
「ジャーナリズムは機能しているか」花田紀凱田崎史郎長谷川幸洋/南丘喜八郎/辰野哲郎
青木理「メイキング・オブ『死刑執行』」
副島隆彦×佐藤優「『暴走国家』への処方箋」
「ノンフィクションライターの『でき方』」岩瀬達哉/魚住昭高山文彦
佐藤優「『封印された高橋洋一証言』」
佐藤優「巻末言 ノンフィクションはよみがえる」

「100冊×10人」のノンフィクションリストだけでも、十分1200円に値するのだが――この雑誌、あまりお金かけてないんじゃないかしら。
原武史さんが、「My Bookmark」に、国立国会図書館国立情報学研究所、「古書の森日記 by Hisako」http://blog.livedoor.jp/hisako9618/とともに、拙ブログを挙げてくださっている。ありがとうございます。