東京堂書店にて

宗教と現代がわかる本〈2009〉

宗教と現代がわかる本〈2009〉

平凡社営業部のブログ「今日の平凡社http://heibonshatoday.blogspot.com/2009/03/2009_19.htmlによれば…

今回の特集は「天皇宮中祭祀」。
宗教学者島薗進さんと、昨年『昭和天皇』が話題になった原武史さんの対談を筆頭に、
あまり知られることのない宮中祭祀について、さまざまな側面から論じたテキストが収録されています。
また、浄土真宗本願寺派大谷光真門主上田紀行さんの対談「仏教は現代の苦しみに、どのように向かいあっていくのか」、立花隆さんのインタビュー「ぼくが宗教嫌いになった理由」、細江英公さんのインタビュー「ポンペイ、広島、
アウシュヴィッツの悲劇を静かに伝える」などを掲載。
さらに専門家によるテーマ別の世界の宗教事情や、現代社会と宗教をめぐる論考、各種データなど、A5判、328ページに読みごたえのある記事がつまっています。

福田恒存福田恒存評論集 第六巻 私の国語教室』麗澤大学出版会発行、廣池学園事業部発売
塩山芳明『出版奈落の断末魔――エロマンガの黄金時代』アストラ
サイン本はなかった。

AERA」連載をまとめたもの。朝日新聞社、「アサヒペーパーバックス」をいつからはじめたんだろう?